おうちしごと日報

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タグ:まとめ2012 ( 12 ) タグの人気記事

12月に読んだ本

すっかり遅くなりましたが、
昨年12月に読んだ本。

屍者の帝国
伊藤計劃
読了日:12月08日
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TOKYO BOOK SCENE (玄光社MOOK)
読了日:12月14日
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廃墟建築士
三崎亜記
読了日:12月22日
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86/100

結局100冊全然行かなかった。86冊どまりでした。
ちょっと時間のかかる本が多かったかも、、と言い訳をしてみます。
年を取るにつれ、明らかに集中力も視力も落ちてきていて
長時間読み続けられないんですよね…悲しい。
読みたい本たくさんあるのに。

2012年のベスト10は次回の記事で!
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by yurinippo | 2013-01-15 15:00 | book

11月に読んだ本

なんと先月は4冊しか読んでませんでした。。
資格試験の勉強してたから、という言い訳をしようと思ったら
昨日合格発表だったのですが、落ちてまして…
しょぼーん。

yurinippoの本棚 - 2012年11月 (4作品)
茗荷谷の猫
木内昇
読了日:11月09日
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不思議な羅針盤
梨木香歩
読了日:11月11日
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狐罠 (講談社文庫)
北森鴻
読了日:11月15日
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『茗荷谷の猫』に出てくる界隈は、学生の頃よくうろうろしていたし
今の職場とも近いのですごく親近感がわきました。
木内昇さんは近代~昭和をまるで見てきたように描きますね。大好き。

梨木香歩さんはエッセイも素敵。
読むたびに「こうありたいなー」と思うのであります。

『狐罠』は骨董商のだまし合いがおもしろかったです。
骨董の世界の奥深さは底なしで怖いですね。。
もし私がこのさき小金を手にするようなことがあっても、
骨董にだけは手を出すまいと固く心に誓いました(笑)

ものすごく手ごわかったのがチョムスキーの『自然と言語』
私が学生の頃(ってかなり昔だな)
生成文法が流行ってていくつか講義をとってみてたのですが
あの頃より更にわけわかんなくなってました。
一応最後まで読んだけど。途中何回もうとうとした。

(とはいえ、最近読み終わった伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』の
根底に流れる思想はかなり生成文法なので、
そのために読んでおいてよかったとは思いました。)

最後の章はチョムスキー節炸裂。
知識人は「世俗司祭」になるべからず。
ここだけ読んでもいいんじゃないかな。

79/100
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by yurinippo | 2012-12-11 16:23 | book

10月に読んだ本

先に謝っときます。
すみません。今年は100冊は無理そうです(>_<)

今ちょっと、資格試験のための勉強をしていて、
そのテキストや問題集いれれば100冊行きそうなんだけどね~(笑)

というわけで、先月もあんまり読めていませんでした。

yurinippoの本棚 - 2012年10月 (7作品)
宿屋めぐり
町田康
読了日:10月07日
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宿屋めぐり、だんだんと加速していって面白い。
なんだか色々考えたくなっちゃうんだけど、
あまり考え過ぎてもいかんね。と思った。

悲しき熱帯がやたらと時間がかかってしまった。
でも面白い。
この昔の版の表紙の写真が可愛いのに書影がないのが残念。

絵本が2冊。アライバルは字が無いのに
このストーリー性は何だろう。変な生き物が可愛い。
字が無いのに日本語版は英語版より高いので英語版を買う。
なぜ日本語版だしたんだろうね~

ルワンダ中央銀行総裁日記、
読んでる間は愉快なのだけど、
その後の激しい内戦、虐殺を考えない訳にはいかない。
アフリカに平和と繁栄って、いったいいつ来るんだろうか…


75/100
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by yurinippo | 2012-11-09 16:24 | book

9月に読んだ本

本、橋、本、橋ときて本。(たぶん次は橋)

yurinippoの本棚 - 2012年09月 (8作品)
餓鬼道巡行
町田康
読了日:09月08日
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Happy Box
伊坂幸太郎
読了日:09月13日
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仙台ぐらし
伊坂幸太郎
読了日:09月13日
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「かめくん」良かった。
SFなんだけど可愛らしくて、そこはかとなく悲しかった。

「仙台ぐらし」
伊坂さんの奥さんってまんま伊坂さんの作品に出てくる女の人っぽいよね。
すごく微笑ましい感じです。

「密林の語り部」
を読んでいたら次はレヴィ=ストロースだな、と思ったので
今レヴィ=ストロースの入門書的なの読んでます。
構造主義って何となくの理解しかしてないので。
途中でとまってる「悲しき熱帯」も最後まで読んでしまおう。

68/100
うわ、ちょっと今年は100冊行かないかも!
この後読む予定の本も手強いのばっかりだわ…
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by yurinippo | 2012-10-04 17:13 | book

8月に読んだ本

9月に入ったら雨など降ってちょっと楽になりました。
このまま少し涼しくなってくれたら良いな。

さて、暑い8月に読んでいた本です。

yurinippoの本棚 - 2012年08月 (8作品)
フラミンゴの村
澤西祐典
読了日:08月27日
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「あの川のほとりで」に一番時間かけたかな。
上下巻で3週間くらいかかってしまいました。
特に上巻の進みが遅くて…
極端な話、アーヴィングは物語の筋でいうとどれも同じ。
作者本人みたいな主人公が出てくるとこも同じ。
それでも出たら読みたくなってしまうのが不思議。

曲がりくねった急流に翻弄されて息も絶え絶え。
それでも生きていれば良いことがあるって思える本です。
(やっぱり前に読んだのと同じ感想かも!笑)

60/100
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by yurinippo | 2012-09-01 22:57 | book

7月に読んだ本

毎日暑いですね~みなさまお元気でしょうか?
私は夏生まれなので割と暑さには強い方だと思ってたんですが
じつはちょっとバテてます。。

さて、7月に読んだ本です♪
先月は東京国際ブックフェアに行ったり、
再び一箱古本市「本まっち柏」に出店したりして、
本のイベントづいていました^^楽しかった^^

yurinippoの本棚 - 2012年07月 (9作品)
雪の練習生
多和田葉子
読了日:07月09日
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ゆんでめて
畠中恵
読了日:07月29日
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訳あって(ってたいそうなものでもないけど)
多和田葉子さんと松永美穂さんの本を多く読むこととなりました。

ドイツ文学翻訳者・松永美穂さんのエッセイ
「誤解でございます」の中のあるエピソードが
松永さんと親交のあるドイツ在住の作家・多和田葉子さんの
「尼僧とキューピッドの弓」の元になってるって教えてもらって
両方読んだのですが、ついでに多和田さんの「雪の練習生」と
松永さん翻訳の「車輪の下で」あと先月だったか「朗読者」も読んだのでした。

「雪の練習生」ちょっと不思議で面白かった!
ホッキョクグマのこと考えると、なんとなく涼しくなるような気がしなくもないし。

それから、「信濃の橋百選」は東京国際ブックフェアの
信濃毎日新聞社?のブースで思わず買ってしまった。
(国書刊行会や河出書房新社では買い物をガマンしたのに…)
割引だけじゃなく、いろんなおまけがあったからな…

夫へのお土産、と思ったのですが、私が熱心に読んでます。
橋はもともと好きなのです。
デザインが機能を規定する構造物の最たるものですよね、橋って。

加えて長野県は山岳県、橋が無くてはどこへも行けず、
しかもかなりの急流だしいかにも難工事な地形ですので
橋建造への思い入れたるや、
県境以外はざぶざぶ渡れる程度の川しか流れてない我々千葉県民とは格段に違うわけです。
(まあ県境の江戸川や利根川も、橋より渡し船って感じですよね)

7月の連休でさっそく上田や望月あたりで橋巡りしてきたよ(笑)
その記事はまた追々~

あとはねぇ、、「智恵子抄」に涙したり、
「都市と都市」で奇妙な迷子になったりしました。

52/100
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by yurinippo | 2012-08-03 14:45 | book

6月に読んだ本

1ヶ月ぶりの投稿です。
読んだ本まとめだけは絶対やろう。というレベルの低い目標でがんばります。

6月に読んだ本はこちら↓

yurinippoの本棚 - 2012年06月 (8作品)
眺望絶佳
中島京子
読了日:06月06日
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アリアドネの弾丸
海堂尊
読了日:06月06日
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舟を編む
三浦しをん
読了日:06月10日
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PK
伊坂幸太郎
読了日:06月12日
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道化師の蝶
円城塔
読了日:06月19日
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読み易い本ばかり読んだ割には8冊か〜
もうちょっとペース上げないと100冊いかないね。

眺望絶佳。ちょうど東京スカイツリーがオープンして間もなく届いて、
良いタイミングで読みました。
大都会にはいろんな暮らしがあるよね。
上から眺めていたら飽きないだろうな〜。

ほかには、「舟を編む」も面白かったけど、
今月読んだ中で「楽園のカンヴァス」がとても良かった。
1枚の謎の絵を巡るミステリーなんだけど、
なんだかすごく美術館に行きたくなってしまいます。
直木賞にもノミネートされましたね。
(他の候補作は全然読んだことないんだけど、、)

全般に、今月はさらさら読める本が多かった。
「道化師の蝶」も円城塔にしてはすごく読み易かったし、
いつも読むのに時間がかかってしまうラテンアメリカ文学ですが
短編集だからかボルヘス「砂の本」もあっというまに読んじゃった。

そして今日は今日で東京国際ブックフェアに行く予定なので
気をつけてないと本をごっそり買ってしまうかもしれない。。
5月に「本まっち柏」に出店してからというもの、
「本が溜まったら本屋さんごっこしながら売れるし!」と
本を買うハードルが下がっちゃったようで危険ですな。

43/100
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by yurinippo | 2012-07-07 09:02 | book

5月に読んだ本

すっかり遅くなりましたが、5月に読んだ本まとめ。
7冊かー!ちょっとペース遅いですね。

yurinippoの本棚 - 2012年05月 (7作品)
再会と別離
四方田犬彦
読了日:05月11日
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「夜のみだらな鳥」は、他の本を読みながらだけど
読了するのに1ヶ月以上かかってしまいました。
ざっくりと全体を把握するまでがとにかく読みにくい。
でもその膨大な言葉の洪水の中に何か真実があるのではないかと
必死になって読み解こうとするんだけど、
結局全部が妄想、嘘、お芝居だったりするものだから。
分からない、でも分からないなりに面白いからなんとか読み通す。
もう首尾一貫なんて期待しない。
さらさら読める本より、こういうのの方が記憶に残るんだよね。
と思った。

しかし《ボーイ》って原書ではどうなってるんだろう。
もしスペイン語でニーニョだったらボーイと訳したときに
ニーニョの持つ「幼子イエス」的ニュアンスがどっか行っちゃうし。
それともカトリック教会に配慮して原書からして《ボーイ》だったのかな。
敢えて《ボーイ》としたからには何か理由があると思うんだけど…
そういえばこの本、スペインで発禁になった歴史もあるそうだし。
確かに宗教的にマズい感じはすごいする。
と、変なところに引っかかってしまいました。

あ、あと、ブローティガン!
初めてブローティガン読んだんだけどすごい好き。
ヒッピーのバイブルとか、そういう前時代的なイメージはこの際おいておいて。
時々取り出しては読んでみる本になりそうです。特に「西瓜糖の日々」。

「再会と別離」は往復書簡集です。タイトル通り「再会と別離」について。
苦い別離、甘やかな再会(もちろん苦い再会も…)。
ブクログの談話室で「他の本とのつながり」をテーマに紹介してもらった本なのですが
いろんな書物の言葉を引用しているので「あ、この本読んだことある!」みたいな
楽しさがありました。
他にもいろいろ紹介してもらったので、順番に読んで行きたいです。

「朗読者」
少年と年上の女性の恋のアバンチュール、かと思いきや!
歴史の過ちと向き合うって、訳知り顔で分析したり、
ずっとずっと前に死んでしまった人を断罪して事足れり、みたいなとこが
私にはどうもあって。所詮他人事っていうか。
このように、自分の愛する人が関わっていると分かったときにどう向き合うか
ってのはとても重たいテーマですよね。
歴史と私は実は地続きなのに知らんぷりしてていいのか。うーん。。

「半七捕物帳」は通勤電車の中で青空文庫リーダーで読んでます。
片道40分で一話読めてちょうどいいのです。

35/100
たぶん6月はもう少したくさん読めるはず…
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by yurinippo | 2012-06-12 17:30 | book

4月に読んだ本

約1ヶ月ぶりの更新です。ご無沙汰です。
いつ桜咲いてたっけ?っていうか4月なんてあったっけ?
くらいの勢いで忘れてます。
私の春を返せ!
と叫んでみたけど、返してもらったところで
仕事と花粉症でぼーっとしてるうちにまた終わる気がする。

そんなこんなで、本も少なめでした。

yurinippoの本棚 - 2012年04月 (5作品)
サヴァイヴ
近藤史恵
読了日:04月07日
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あー、この近藤史恵さんの「サクリファイス」のシリーズ好きだわー。
シリーズ物の続編をかなり放り投げている今日この頃ですが
(「東京バンドワゴン」シリーズ、「しゃばけ」シリーズ、
 「僕僕先生」シリーズは最新刊がどこなのかもよく分かってないです。。
 他にもありそう。。時間が出来たら一気に追いつこう。)
これは出たら読む。必ず。

あと、円城塔さん2冊読みました。
難解だと言う評価が多いけどそうかな。
私は慣れるにつれどんどん面白くなってきました。
バカバカしい話が多くて結構つるつると読めてしまうのだけども。
まあ確かに
理系ジョークって説明してもらわないと分かんないのも多いかも。
あと、パロディは元ネタ知ってないと面白くないかも。

林芙美子の「放浪記」、ようやく読みました。
仕事帰りの電車の中で読んでいたので、
空腹の描写が切ないったらないよ(笑)
でもこの人たくましいなぁ。見習わなくては。

アリス・マンローの「イラクサ」。
短編の名手と名高いマンローですが、この中の1編
「記憶に残っていること」はアンソロジーで読んだはずなのに
すっかり記憶にございません。
何よりそれが恐ろしかったです。

5冊しか読まなかったから、今回は全部に言及できました(^^)
たくさん読めた月は良いとして、
そうでない月はせめて読んだ本を丁寧に思い返すことにしようと思います。

28/100
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by yurinippo | 2012-05-01 13:15 | book

3月に読んだ本

電車通勤が多くなったので、
読書がさくさく進みます。

yurinippoの本棚 - 2012年03月 (11作品)
死ねばいいのに
京極夏彦
読了日:03月03日
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翻訳家の仕事 (岩波新書)
読了日:03月04日
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先月読んだ本の中で面白かったのは
「風が強く吹いている」かな〜
三浦しをんさんがBL好きなのは知っているので
「チーム男子」的なのを書かせたら面白いのは
読む前から分かっていましたが
その期待をも上回る面白さでした。

みんなそれぞれキャラがたってていいんだな。
ハイジも走もすごいんだけど、
わたしは双子みたいな陽気でさっぱりとした人が好きです(笑)
ああいう子が一番メンタルが強いんだよね〜

あと、印象的だったのは「ブエノスアイレス食堂」
なんとなく、かもめ食堂とか、食堂かたつむりみたいなのを
想像して手に取ってしまったんだけど全然違うので注意!!

原題をよく読めば良かった。。そこは語らないけれども。

しかし料理がめっちゃおいしそうで、
そのギャップに苦しむことになります。
そして、アルゼンチンのイタリア系移民の年代記としては
とても秀逸です。
おススメしたいんだかしたくないんだか
よく分からないことになってしまいました。

23/100
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by yurinippo | 2012-04-03 18:14 | book