おうちしごと日報

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山陰旅行 INDEX

ご無沙汰です!
年度末が忙しいのは宮仕えの身ゆえ仕方のないことですが、
このようにめっちゃメチャな忙しさになるのは
ひとえに私のスケジューリング能力のなさのためでございます(涙)

年度末も押し迫ってから3泊4日の山陰旅行の暴挙。

というのも、4月から子どもが高校生と中学生になると
家族旅行などというのもできなくなるんだろうなぁと。
最後のチャンスと思ってえいやっと行ってきました!!

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↑写真は鳥取砂丘。


旅のスケジュールはこんな感じです。

【岡山】
    津山市

【島根】
    出雲大社
    松江城
    塩見縄手と出雲そば
    宍道湖の夕日
    足立美術館
    Cafe Rosso

【鳥取】
    鳥取砂丘
    たくみ工藝店


徐々に記事を書いていきますんで、
よろしかったらご覧くださいませ!
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by yurinippo | 2010-03-31 18:58 | travel

「不穏の書 断章」

はるか昔、私がまだポルトガル語専攻の学生だったころ、
名前だけは聞いたことがありました。
(でも恥ずかしながら読んだことはなかったのでした)

ポルトガル語で読むべきでしょうか?
今読んでいる、サマセット・モームの「読書案内」に
詩は原文で読むべき、と書いてあったのです。
でもこれは散文だもーん、などと言いながら日本語で読みます(笑)

不穏の書、断章

フェルナンド ペソア / 思潮社


16/100

フェルナンド・ペソアという詩人を知る人は、とても少ないでしょう。
そもそもポルトガル文学なんて、ほとんど知られていないはず。
でもひとたび彼の作品に触れれば、
その孤独、思索、絶望の深さに驚かされることと思います。
もっと評価されていいと思う。

しかし、そんなことを書く人がいることを彼は予言しておりました。

---
 おそらくある日、理解されることだろう。私が誰にもまして、今世紀の解釈者という生来の義務をまっとうしたことが。そしてそれが理解されたとき、同時代の人びとに私が理解されず、無関心と冷淡さのただなかで不幸に生きたのは何とも残念であった、と書く人もいるであろう。そしてその時代にそんなことを書くものは、私をいま取り囲む人たちと同じように、未来の時代の私の同族たちへの無理解を示しているのだ。というのも、ひとは、すでに死んでしまっている祖先たちからしか学べないからだ。そして、私たちが性の本当の掟を教えることができるのは、死者に対してだけだからだ。
---


…あああ、、ごめんなさい。私エラそうでした。
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by yurinippo | 2010-03-25 23:50 | book

「われらをめぐる海」

初めて出版されたのは60年前。
でもこの本の魅力は色褪せないどころか、
ますます輝きを増すのではないかな。

われらをめぐる海 (ハヤカワ文庫 NF (5))

レイチェル・カースン / 早川書房


15/100 ←3月も終わるというのにまだ15か!

海をめぐる研究は日々進歩しているので、
知識としては少し古くなってる感も否めないのですが
海の素晴らしさはすごく良く分かります。
文章が詩的なのですね。

子どもの頃、「コンチキ号漂流記」を読んでわくわくしたのを思い出しました。
それから「オデュッセイア」とか。
海にはロマンをかきたてる何かがありますよね!

そして、当時の(今となってはシンプルすぎる)測定方法で
よくここまで研究を進められたなぁと。
波の速度や大きさを計算して海底の深さを推測する研究など、
コンピュータのない当時にどうやって思いついたんだろう。すごすぎる~。
人間の未知なるものへの探究心は海よりも深いかも。
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by yurinippo | 2010-03-25 17:55 | book

「海街diary 1,2,3」「北神伝綺 上・下」「八雲百怪 1,2」

年度末で死にそうなくせにマンガ読む時間はあるのよね。
根がぐーたらなもので。

最近読んだのを忘れないようにupしときます。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

吉田 秋生 / 小学館


海街diary 2 (フラワーコミックス)

吉田 秋生 / 小学館


海街diary 3 陽のあたる坂道 (flowers コミックス)

吉田 秋生 / 小学館


鎌倉で暮らす3プラス1姉妹のお話。
時々切なくて、でも家族や友達の温かさっていいな~って、これ読むと思います。
鎌倉の名所も出てきて素敵です。
登場人物全てに共感できてしまうのよね。
悪者っぽいすずちゃんの継母とかにさえも。


北神伝綺 (上) (角川コミックス・エース)

森 美夏 / 角川書店


北神伝綺 (下) (角川コミックス・エース 125-2)

大塚 英志 / 角川書店


うはー!こういうの好き!!
偽史モノっつーんですか?
実在した人物と同じ名前の人が出てきて、ちょっと違う物語になってるのです。
柳田國男(民俗学のほう)が実は、、、って
ムー大陸なんかまで出てきてちょっとオカルトっぽいのかと思いきや!
これはあれですね。京極夏彦「巷説百物語」シリーズみたいな感じです。


八雲百怪 (1)

森 美夏 / 角川グループパブリッシング


八雲百怪 (2)

森 美夏 / 角川グループパブリッシング


これも↑の「北神伝綺」と同じ作者コンビによるもの。
こちらはタイトル通り小泉八雲=ラフカディオ・ハーンが狂言回しとなってます。
妖怪好きには超オススメ!
キクリ様かわいい。
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by yurinippo | 2010-03-24 09:23 | book

卒業式(2コ目)

先日は下の娘の卒業式がありました。
なんと111回目の卒業生なんですってー!
けっこう珍しいゾロ目じゃないかな?

中学校の卒業式と比べて、
小学校は感動的な演出がほどこされていて
涙腺ゆるみっぱなしでした。

卒業する子どもたちもそうだけど
なぜか5年生の子たちが泣きじゃくっていたのが印象的。

小さい学校なので、仲の良かったお兄さんお姉さんが
卒業してしまうのはすごく寂しいのでしょう。
最後に校庭でお見送りしてもらった時も
小さい子たちにいつまでもまとわりつかれていました。

甘えん坊の下の子だけど、
学校ではちゃんとお姉さん役をやってたんですねぇ。
(とここでまた涙…笑)

長女も次女も、学校へはほとんど皆勤賞(インフルエンザとかの登校停止以外は)
だったのですが、卒業したとたんに風邪ひいたりしてるのは
ものすごい気が緩んでる証拠ですね…
あー、これから春休みが長いよ。
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by yurinippo | 2010-03-20 16:52 | diary

偕楽園・好文亭

水戸の偕楽園の中には風雅な建物もあります。

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好文亭は水戸藩第九代藩主徳川斉昭公の建てたものですが
空襲で焼失し、戦後復元されたそうです。

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外からは窓とわからない造りなのだとか。

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3階からはとてもいい眺め。

古いお屋敷とか文化財級の建物って、
すごい、でも住むのはちょっと、、、と思うのですが、
この建物は風流と実用性を兼ね備えていて、
もし私が昔のお姫様だったら住みたい!(ものすごい妄想だな!笑)

好文亭って、「好文木」(梅の異名)からとったんだそうです。
へぇ~梅にそんな別名があったなんて!
つくづく賢そうな木なんですねぇ。天神さまにもよく生えてますしねぇ。

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水戸の偕楽園、楽しかったです。
のし梅と「水戸の梅」というお菓子をお土産に買って帰りました♪
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by yurinippo | 2010-03-16 23:40 | diary

偕楽園・梅祭り

久しぶりのお出かけネタです。

いいお天気に誘われて、
関東随一の梅の名所、偕楽園に行ってまいりました。

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梅って桜よりはちょっと地味かしら、、と思っていたけど
ピンクの八重咲きなんて、とっても華やか!

屋台やら、着物姿の梅大使のお嬢さんたちやら、
「水戸黄門と記念撮影」(笑)やら、
賑やかな春爛漫のお祭りです。

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久しぶりにおでかけ画報も更新したので
良かったら見てってくださいね。
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by yurinippo | 2010-03-16 00:17 | garden

「デザインとヴィジュアル・コミュニケーション」

デザインとヴィジュアル・コミュニケーション

ブルーノ・ムナーリ / みすず書房


14/100

ハーバード大での、芸術専攻ではない学生向けの講義録。

デザインがどう生まれるのか、
デザインや芸術を勉強したことがない私にもとても分かりやすかったです。

モジュールやテクスチャーの積み重ねで
フォルムや構造が決定するとか。
美しい図案やデザインも見ているだけで楽しいです。

ジオメトリック・アート“Geometric Art”by Caspar Schwabe +Atsuhiko Ishiguro edited by Kouhei Sugiura 神戸芸術工科大学レクチャ

土肥 博至 / 工作舎


これとか好きな人はぜひ~。
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by yurinippo | 2010-03-15 09:49 | book

卒業式(1コ目)

今日は長女の中学校の卒業式でした。

実は私も卒業した中学校なのですけどね。
私の卒業した時から、いやずっと前から、
「送辞」と「答辞」が繰り返されて来て今に至るのだなーと
しみじみしていたら、
そこへ私たちのときも歌った歌を全校生徒で合唱ですよ。
うるうるきちゃいました(笑)

毎日「学校やだなー」とか「体育めんどくさい」とか
「わたし友達いないんだよねー」とか言うから
馴染んでないのではないかとずいぶん心配したのですが。

名残惜しくてなかなか帰れず、
「母さん先帰ってていいよ。」
などというまでに、ちゃんと成長していたのね。

お友達との写真とかもうちょっと撮りたかったんだけど
ま、色々あるだろうから先帰りました。


卒業式っつったらあれですよ!
まだあるんだねー、学生服のボタンをもらう文化が!

モテる子は早々にぜんぶ無くなっとりましたし、
うちの子は別に誰からももらう予定はなかったらしいのだけど
仲良かった男の子から、最後に一つ残ったボタンを
押し付けられていた。
それって、家帰って「いやー、全部取られちゃってさ!」
とか言うための実績作りか??(笑)

て言うか、うちの娘はむしろ男の子みたいなもんなんで
逆に男の子から「ボタンくれ!」とか言われてるし!
なんだそりゃー(笑)

しかもうちの娘ときたら
「今年うちの妹が入学して着るからダメ!」とか断ってるし!!!
ボタンくらいあげればいいのに~。また買うからさ。(笑)
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by yurinippo | 2010-03-12 18:03 | diary

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」

先日「つむじ風食堂の夜」が気に入ったと書きましたら
やぎこさんから「それからはスープのことばかり考えて暮らした」もいいよ!と
おススメいただいたので借りてきました。

それからはスープのことばかり考えて暮らした

吉田 篤弘 / 暮しの手帖社


13/100

これもよいですね~。

最近ちょっと体調を崩してしまいまして、
食欲がわかないし、家族のご飯を作るのも少し苦痛だったのですが
この本よんで、美味しいスープを作って食べたくなってきました。
そしたらきっと治る気がする。

サンドイッチも丁寧に作りたくなりました。

やぎこさん、素敵な本を紹介してくれてありがとう!
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by yurinippo | 2010-03-08 16:33 | book