おうちしごと日報

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「Dr.パルナサスの鏡」

久しぶりに平日休みの夫がアバター(3D)を見たがっていたんだけど
夜しかやってなかったので、
「Dr.パルナサスの鏡」見てきました。

公式ホームページ(音が出ます)

ヒース・レジャーがこの映画の撮影中に急死したため撮影が中断、
未撮影のシーンをジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウが演じて
完成した、っていうところが話題になってたみたいです。

↑の部分も違和感なく、
というよりむしろ、
そのおかげで鏡の中の想像の世界の荒唐無稽さが際立っていました。

Dr.パルナサスの旅芸人の舞台兼馬車とか、
すごい凝ってて、私こういうのが結構好み♪
鏡の中の想像の世界のペラッとしたチープな作りも可愛かったです。

それとパルナサス博士の娘ヴァレンティーナ役のリリー・コール。
ドールフェイスのモデルさんて私あんまり綺麗だと思えなかったんだけど
(すらっとした肢体にドール顔ってすごいアンバランスじゃない?)
見てるうちになぜか大好きになってしまった。
やっぱなんかカワイイわ(笑)

個性的な映像世界が一番の見どころだとは思うのですが
見終わってみれば温かい家族愛の映画だったのか、もしかして??

最近観に行った映画の中一番好きみたい。

(そういえば年末に子供にせがまれて観に行ったレイトン教授の映画、
感想書いてなかったけどまあいいや。やっぱりゲームが欲しくなりました。)
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by yurinippo | 2010-01-28 14:57 | movie

フルーツケーキ

あの残りの漬け込みフルーツ、こうなりました。

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ここのところ出番の多いこちらの本から。

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

小嶋 ルミ / 文化出版局



ちょうど発酵バターがあったのでした。
バターをふわっふわに泡立てる作り方が新鮮。
そして焼き上がりに、これでもか!とラム酒入りシロップをしみこませて
3日ほど寝かせてから食べたら美味しいの!
洋菓子屋さんのパウンドケーキに勝るとも劣らない(大げさかな…)。

いや、でもこれは思った以上に上手に出来たので嬉しいです。
そんなに頻繁に作れるものではないけど、
プレゼントにもできるかも♪
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by yurinippo | 2010-01-26 17:12 | sweets

ブサひよこ

数年前にフェリシモで買ったぬいぐるみポーチのキットなんですけど
棚の片付けしてたらやりかけてたのがひょっこり出てきてしまいました。

あーだめだなー私って、としばし落ち込む。

でも出てきてしまったものは仕方がないので
一念発起して完成させました。

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どうよ、このブサイクっぷりは!!(笑)

放置されすぎていたがために、
自分がヒヨコであることを忘れてしまったんだな、うん。
(↑ヒヨコに罪はないだろう)

しかし下の娘がこのまぬけな表情を気に入り、
あまつさえ「かわいい♪」と言って自分のものにしました。

めでたしめでたし。


見かけによらず収納力はある。

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(あともうひとつ、ヒツジのぬいぐるみポーチのキットが
手つかずなのは内緒です…)
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by yurinippo | 2010-01-25 11:31 | craft

春になったら行きたいとこリスト

暖かいのも今日までらしいですね。
冬の間はひきこもりがちな私ですが、
ひきこもりつつもお出かけの妄想をしてました。

近いうちにぜひ行きたいのはこの4つ。
(行きたい順)

①歌舞伎座さよなら公演。歌舞伎座*は4月から建て替え工事ですもんね。
 一幕見でいいんで。
 夫もお正月にTVで見て歌舞伎を見て興味津津の様子。

②3月~開催の科学博物館「大哺乳類展*」。
 これは娘たちも絶対行きたいそうなので、前売り券買っとこうかな。

湯島天神梅まつり*
 娘が第1希望の高校に合格したら、お礼詣りも兼ねて行こうと思います。

④東大総合研究博物館の「命の認識*」。
 これは1人で行こうかな。だって
 >あなたを苦悩のどん底に陥れる空間を
 >東大の博物館に創ってみたいと思っていた。
 >「命の認識」は、博物館を快楽やサービス提供の
 >場などと称した昨今の悪しき意思を根本から破壊して、
 >そこに個人が命を認識するまでの根源的苦悩の場を
 >広げることを、私が試みたものである。(展示HPより)
  
②③④は位置的には近いけど時期がずれてるのよね。
あーお出かけしたくなってきた。
早く春にならないかな~。

*このスキンだと色が変わらないんで分かりにくいですけど
この*が付いてるとこにリンク張ってます。
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by yurinippo | 2010-01-21 16:27 | diary

お弁当関係の本

先日アマゾンでまとめ買いしてしまったり、
図書館でもついお弁当関係の本ばかり借りてきています。

だってお弁当が(早くも)マンネリなんだもーん。
それに4月からは長女もお弁当持ちになるし…。(言い訳)

これはお弁当の作り方ではないのだけど、
TVで紹介されてた本。

すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる

佐藤 剛史 / 五月書房


3/100

学校などで「弁当の日」を実践する活動の本です。
月1くらいで、子どもが自分でお弁当を作って持ってくる「弁当の日」が
いかに子どもを成長させるか、という内容。
確かに、最近は調理済みの食品が簡単に手に入るし、外食も安くできるし、
ぜんぜん料理しない人でも困らない世の中ではあるのですが
それじゃあだめよ、ってことで。

お弁当を自分で作って、食べられる命を大切にする心、
物を大切にする心、周りに感謝する心が芽生えるのは喜ばしいことです。
うちもやるかな、「弁当の日」。

私たちのお弁当 (クウネルの本)

マガジンハウス


いろんな人の、実際に作って食べているお弁当コレクション。
その人の好みやライフスタイルがそのままお弁当に表れるんですねー。
どれも特に頑張っていないけど食べたいと思えるようなものばかり。

↑の2冊はお弁当づくりのモチベーションを高めるための本で、
↓はテクニカルな部分を磨く本。
つまりレシピ集。(笑)

つくりおきおかずで朝つめるだけ!弁当 決定版 (別冊エッセ)

小田 真規子 / 扶桑社


まとめて作っておいて詰めるだけなら毎日でもできるかな。
晩ごはんにも流用できそうだし。

女の子の大好きなお弁当―母もらくちん娘も作れる簡単レシピ

藤野 嘉子 / 文化出版局


お弁当箱や小物もかわいい。
子どもと一緒に楽しく作ることを期待です。

サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖 (主婦と生活生活シリーズ)

ワタナベ マキ / 主婦と生活社


これは図書館で借りて気に入っていろいろ作ってみたのですが、
とうとう買っちゃった。
素材を生かした、ほっこりやさしい味なのです。

さて、また明日もお弁当、頑張ろう。
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by yurinippo | 2010-01-21 13:05 | cooking

最近のお弁当、とシュトーレン

長女が受験生のため、お出かけ控えたり、
家の中でもガサゴソ音をたてないように気を使います。

そうするとあんまりブログネタがないのですよね~。
仕方がないので、たまったお弁当写真でも。
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ご飯、昆布の佃煮、大根葉のぬか漬け、マカロニグラタン、
プチトマト、ブロッコリー、根菜のピクルス、グレープフルーツ。

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ご飯、梅干し、野菜炒め(キャベツ、玉ねぎ、人参)、
チーズ&ホウレン草入り白身魚のフライ(冷凍食品)、冷凍枝豆、みかん。

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ご飯、梅干し、大根葉の炒め物、
ミートボール、千切りキャベツ、玉子焼き、
ミックスビーンズのカレー味サラダ、リンゴ。

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鳥そぼろ丼(鶏挽肉のそぼろ、炒り卵、大根葉の炒め物、紅ショウガ)

…ほんとはもっと写真あるんだけど、
変わり映えしないのでこの辺で(笑)


ものすごい今さらですが、去年12月中頃にシュトーレンを焼いて
クリスマス直前に職場にちょっとずつ配って味見してもらいました。

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んー、もうちょっと良く寝かせてから切り分けたほうが良かったな。
それでも、みなさんに(お世辞でも)美味しいって言ってもらえてホッとしました。

で、実はその時の漬け込みドライフルーツがまだ少し残っている…(笑)
近日中に何とかします!!
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by yurinippo | 2010-01-16 14:39 | cooking

ジンジャーシロップとショコラジンジャー

今日も寒いですね~。
誰ですか、今年の冬は暖冬とかいったのは!

というわけで、寒い日には体を温める効果があるという生姜です。
(強引だな~)

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寒いなどと言いながら、結局炭酸水で割って
ジンジャーエールにしてるんですけど…
おいしかった!
ジンジャーエールは夏に新ショウガで作るといいかもね~。

いつも参考にしているこちらの本、

初めてさんにもできる保存食レシピ59 『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本

主婦と生活社



を見て、お砂糖ははちみつに置き換えて作りました。
お湯で割ったら本当に体が温まりそうです。(次回はお湯割りにする!)

シロップを作った時の生姜は、「生姜のはちみつ煮」になっているので、
そちらも、↑の本に載っていたように、ガトーショコラに焼きこんでみました。
子どもが生姜大丈夫か心配だったので、レシピより少し生姜少なめで…。

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でも全然辛さとかは気にならなかったです。
子どもも喜んで食べてた。
シナモンとかのスパイスをもう少し効かせてもきっと美味しいんじゃないかな!
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by yurinippo | 2010-01-14 09:05 | sweets

「ハワーズ・エンド」

映画は見てないんだけど、私の頭の中では
ヘンリーはどうしてもアンソニー・ホプキンスの姿でした(笑)
最初のほうは読みにくくて退屈でしたが、
中盤に差し掛かってからは一気読み。

ハワーズ・エンド (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-7)

E・M・フォースター / 河出書房新社


2/100

100年前のイギリスはかなり厳格な階級社会だったのですね。
(今もある程度はそうでしょうけど)

なので、個人の在り方をその生まれが大きく左右するという社会を
私が本当に理解して読んでいるとは思わないけれど、
この小説、かなり実用的な「他人との接し方」の指南書かもしれませんよ。

家族は深く理解しあうものだ、なんてのは幻想にすぎなくて
何年一緒に住んでいても理解しあうなんてのは無理。
でも、少なくとも自分が相手に対して寛容であり、
理解しようと努力さえ続けていれば(相手がどうであれ)結構何とかなるもの。

それを誰に対しても実践し続けるマーガレットはとても素敵だし
こういう女性が幸せになれるんですよね。。。(反省)
すごく思慮深くて「もう若くはない」なんて言っているけど
マーガレットは30歳そこそこ。
うーん、ふつうは50歳になってもこんなになれないかもしれない…。

私はといえば、
男のプライドを傷つけずに結果的には思い通りに操る方法が
何とも参考になるなぁ、、などと思って読んでいたのですがね(笑)

そして、家というものが人の魂にとっていかに大事かということ。
(ハワーズ・エンドとは田舎にある家の名前なのです)
私も田舎にある古い家に住みたいなぁ。
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by yurinippo | 2010-01-13 14:23 | book

「あるキング」

今年最初の読書を伊坂さんで始めてみました。

あるキング

伊坂 幸太郎 / 徳間書店



1/100(←いちお、今年も数えます。100冊目標)

文体もプロットも間違いなく伊坂さんのものなのですが
かなり雰囲気が違いますね~。

まず、読み終わっても晴れやかな気分にならない。

どんなに残酷な話を書いても、
いつも割と納得のいく終わり方をしてくれるような気がしてたのですが
今回はちょっとその、「未来への希望」ぽいのが少なめかも。

そういえば、「魔王」あたりからは何だか悔しいようなラストが
増えてきたような気もするなぁ。そういう傾向なのかしら。

また、この本については「自分が書きたかった事を書いた」とおっしゃってましたが
これで本当に書きたかったことが書けたのならいいんですけど…

ファンにしてみれば、「これが読みたかった!」と
いう感じではなかったかと(笑)

最新作「SOSの猿」は図書館に予約中。
ただいま37人待ちだそうです。
…どうしよう、あまり待たされるようなら買うかな。
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by yurinippo | 2010-01-13 13:53 | book

2009年に読んだ本ベスト5

すみません。
2009年は読んだ本が100冊いかなかったので(94冊でした)ベスト5にします。
でも、去年の初め、私は何と言ってたかというと

>今年は読書量ではなく、読書の「質」を高めることを目標にしたいですね~

>・古典を読む。(読んだけど忘れたのは読みなおす。)
>・読書友達に「これ良いよ~」とすすめられた本を読む。
>・同じテーマの本はまとめて読む。

>を、今年は心掛けたいと思います。

だそうですから(←他人事みたい…)
古典というか、名作は積極的に読んだし、
同じテーマの本は割と意識して読んだし、
薦められた本、、の部分は多少不足でしたが、
目標達成!とまではいいきれませんが、私にしてはまあまあだったかも。


で、せっかくですからここで今年の読書の目標。

拙ブログをお読みくださってる方はとうにご存知ですが
ワタクシ、どんなにいい本を読んでも、感想がお粗末だったと思うのです。

なので、今年は「読んだらちゃんとした感想を書く!」ことを目標にする。
そしてさらにできれば、読書ブログを独立させたいかなーと。
あ、これは「できれば」の話で、当面は今まで通りごちゃ混ぜになりそうですが…。
(と新年早々、すごい弱気)
もうちょっと検索しやすく、カテゴリ分けも分かりやすく、
インデックスなども付けたいし…と目標ばかり膨らむのですが。


とここで、唐突に本題のベスト5、いきます。



第1位

楽園への道 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-2)

マリオ・バルガス=リョサ / 河出書房新社



2009年は私の中に「ゴーギャン」ブームが訪れていたのですね。
それから「池澤夏樹・個人編集」ブームも。
というわけで、yurinippo的2009年を代表する本として1位に選ばせていただきました。

海外文学に余りなじみのない方も、とびきり面白いのでおススメです。

感想は→こちら!


第2位

一瞬の風になれ(全3巻セット)

佐藤 多佳子 / 講談社



私が過ごさなかった高校生活、
あらかじめ失われた青春、(意味不明)
への熱い羨望を込めて!!!(笑)

感想は→こちら!


第3位

戦場の画家 (集英社文庫)

アルトゥーロ ペレス・レベルテ / 集英社



存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)

ミラン・クンデラ / 河出書房新社



官能と残酷さのバランスが何となく似ていて、
しかもどちらもすごく読み応えがあったので同点3位に2冊入れてしまいます。

感想は 「戦場の画家」はこちら
     「存在の絶えられない軽さ」はこちら

4位はとばして、第5位

僕僕先生

仁木 英之 / 新潮社



これを読んだ後、シリーズものだということが分かって
しかも続けて読んだそのシリーズがどんどん面白くなっていくのです!
次回作への期待値もプラスして、第5位です。

感想はこちら。続編は「薄妃の恋」「胡蝶の失くし物


おまけでもう1冊…

人間の土地 (新潮文庫)

サン=テグジュペリ / 新潮社



これは去年のベスト5にあえて入れませんでしたが
yurinippo的オールタイム・ベストなのです。
これを超える本に出会いたいような、出会いたくないような。
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by yurinippo | 2010-01-06 18:09 | book