おうちしごと日報

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「鳥の仏教」

ちょっぴり本読みからも遠ざかっていましたが
可愛らしい小鳥の挿絵に魅かれて借りてきてみました。

鳥の仏教

中沢 新一 / 新潮社


23/100

チベット仏教の偽経典(古くから伝わるものではなく、新しく書かれたもの)
だそうですが、仏教のエッセンスが鳥たちの会話のなかにちりばめられていて
親しみやすく可愛らしい本でした。

法事やお墓参りでお寺には時々行くし、
古いお寺の仏像や建物を見るのは好きだけど
仏教の教えについてはあんまりよく分かっていない私。

因果応報と輪廻転生は、まあつじつまが合いますわね。
「今ある苦しみは、いつぞやの悪い行いの結果である。
それはもしかして前世の事かも知れないし。」
「徳を積んでおけば来世で報われるかもよ。」ってことですよね?
(違ってたらすみません)

同時に「全てのものは移ろいゆく。確かなものは何もない。」とも言ってます。
財産や快楽や、生への執着はいずれ死んで意味がなくなってしまうと。
だからそんなものは捨て去りなさいと。

これが分かんなかったの。
だってさ、それって因果応報とちょっぴり矛盾しません?
確かなものが何もないなら、前世や来世もあるんだかないんだか分んない。
なんか上手く言えないけれど、仏教のそこんところが難しいと思う、私は。

で、この本読んで分かったかというと
うーん、分かったような分んなかったような…
でも一つ思ったことは、
財産や快楽や、生への執着を捨て去ったら、
なにも来世まで待たなくても、人生なーんにも怖いものないよね。(笑)

わたしゃ、まだまだ煩悩だらけだわ。
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by yurinippo | 2009-04-26 01:03 | book

「レッドクリフ PartⅡ」

あいやー、腰を痛くしてしまって寝てばかりいたら
こんなに経ってしまったよ。春眠暁を覚えず。

…というわけでご無沙汰しておりました。

腰痛のため映画館でずっと座っていることに一抹の不安はありましたが
見てきました、レッドクリフⅡ。

期待通りの大スペクタクルでした。
そして、見ている間はアドレナリンが出てたらしく(笑)
腰痛も気にならなかったし。

Part1を見たときにも思ったんだけど、
周瑜カッコいいねぇ。
武勇に優れ、頭もよくて箏の達人。んでもって奥さん大事にするが情に流されない
ってそんな人いるわけないよね。(笑)

私のお気に入りは孫権の妹、尚香。
可愛いんだけどおてんばで、勇敢なんだけど優しいところもあるのが良い。
今回大活躍でしたよ。

曹操の人間臭いところとかも面白かったし。

見てきたばかりでなんだかとりとめのない感想ですが、
夫と「あー面白かったね!」と言い合える映画は久しぶりでした。
夫は「続きが気になる…」と子供向けに書かれた三国志の本をさっそく買っていた。
総ルビじゃないと読めないものでね。(笑)
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by yurinippo | 2009-04-22 16:10 | movie

ジャズCDいろいろ

音楽はダウンロードで購入することが多くなって
ほとんどCDの感想を書かなくなってしまいました。

先日久しぶりにタワレコで片っ端から試聴。
子供の少ないコーナーにいってみたらそこはJAZZでした。

JAZZってどうも、ただ聴いてちゃいけなくて、
いろいろ知識とか必要そう…って敬遠していたんですけど、
モノは試し、と、ちょっぴり聴いてみたら結構はまる!

CHECK THIS OUT!!

JABBERLOOP / コロムビアミュージックエンタテインメント


ノリノリの、踊れる一枚。(なんか表現が古い…)
クラブジャズは、わりととっつきやすいと思います。
今一番のお気に入りドライブBGMなのです。


Michel Camilo

Michel Camilo / Sbme Special MKTS.


私の考えるJAZZらしいJAZZはこんな風なトリオ。ラテン風味。
ちょうど今、ミッシェル・カミロは来日してブルーノート東京に出てるそうです。
ブルーノート…ものすごいオトナな香りがしますな。
神業ピアノを生で聞いてみたいけれど、気おくれして入れないよ。(笑)


School Days

Stanley Clarke / Sony


エレキベースがとってもカッコいいです。
ファンキーな(これまた古い表現?)最初の曲と最後の曲が大好き。


思わず衝動買いをしてしまいましたが、下の2枚は廉価版だし
ポイントも2000円分たまっていたのを使ったし、お財布に優しかったのです。
…と自分に言い訳。
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by yurinippo | 2009-04-12 00:13 | music

ピエできた!!

マカロン・パリジャンは何度か挑戦しているのですが、
初めてピエ(マカロンの縁のフリル)が出来て、マカロンらしい見た目になりました!

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作ったのは3月なんですけどね、、、今頃写真が出てきちゃって。

こちらの本見て作りました。
細かいコツが余すところなく書いてあって、本当に親切。

I LOVEマカロン

荻田 尚子 / 主婦と生活社



間に挟まっているのはイチゴバタークリーム。
バタークリームしつこそうで敬遠してましたけど、この本のは美味しかった~~

ちょっと焼き色が付き過ぎちゃったり、クリームの挟み方が下手だったり
まだまだ課題は多いですが、マカロン作るのが楽しくなったのは大きな収穫。

少し時間ができたら、いろんなフレーバーのマカロンに挑戦してみたいです。
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by yurinippo | 2009-04-11 17:11 | sweets

「南極(人)」「美女と竹林」

本日3つ目の本ネタ。

一つめは ”大好きな女流作家さん最近の作品”つながりで
ふたつ目は ”行ってみたい、見てみたい建築”つながりで
三つめは ”大好きな作家さんのくだらない本”つながりなんです。
(一応テーマがある)

南極(人)

京極夏彦 / 集英社


21/100

くだらないと言いつつ、にやにや笑ったりしながら読んでるわけですけど。
以前に読んだ「どすこい」みたいな感じでした。
面白かったけど、やっぱり「巷説」シリーズとか京極堂シリーズとかの続きのが、
読みたいんですよね…



美女と竹林

森見登美彦 / 光文社


22/100

この本のオチは、本にはないけど
実生活でみごとかぐや姫をゲットしたってとこじゃないかな~。(笑)
森見氏結婚の知らせを聞いて、
「モテない」とか「腐れ大学生」とかでシンパシーを感じていた読者から
「裏切られた!」などと思われてファンを減らすのでは?
と本気で心配したのは私だけじゃないはず。(笑)
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by yurinippo | 2009-04-09 17:38 | book

「ブラジルシック」「可笑しな家」

本ネタ、つづき。

Brasil-Sick(ブラジルシック)

宮沢 和史 / 双葉社


19/100

ブラジル熱は不治の病。
小康状態を保っていても、何かの拍子にすぐぶり返す。
私もブラジルにもういっぺん行きたくなっちゃった!
今度行く時は、建物めぐりしたいなぁ。
オスカー・ニーマイヤーとか。



可笑しな家 世界中の奇妙な家・ふしぎな家 60軒

黒崎敏&ビーチテラス / 二見書房


20/100

世界各国の変わった家を集めた1冊。
建築家の実験的な自宅から、風土に合わせた伝統家屋。
風景に溶け込んだ、というよりもう自然物にしか見えないような家とか
奇抜に見えて機能的な家とか。
宇宙家族ジェットソン(知ってる?)っぽい家もあるし、テレタビーズっぽい家もあるし。

とにかく全部人が住んでるってのが素敵。
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by yurinippo | 2009-04-09 17:20 | book

「ハブテトル ハブテトラン」

本ネタをためすぎました。。。

ハブテトル ハブテトラン

中島 京子 / ポプラ社


17/100

呪文のようなタイトル、「はぶてとる」は備後弁で「すねている、むくれている」だそうです。
東京の小学校を不登校になった男の子が、おばあちゃんのいる広島県で過ごす話。
瀬戸内海、友達との交流、淡い恋がキラキラまぶしいです。



不連続の世界

恩田 陸 / 幻冬舎


18/100

これは面白い!
そして久しぶりに、読んだ後トイレに行くのが怖くなった本。(笑)
怖いだけじゃないですけど~。
いろんな場所にまつわる連作集なので、旅をしたくなっちゃうこと請け合い。
「ハブテトル…」を読んでいたので、尾道とか行きたくなっちゃった。
あと、鳥取砂丘も。
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by yurinippo | 2009-04-09 17:01 | book

ピエール・エルメ

先日のお花見と同じ京葉線沿線だったので、ついでに舞浜まで足を延ばしました。

前から行ってみたいと思っていたピエール・エルメ・サロン・ド・テ♪
子供たちが家でお留守番していたので、ケーキを買って帰るのみでしたが。

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↑ イスパハン   ミルフィーユ

↓ キャレブラン  サントノーレ・バニーユ
  サントノーレ・ショコラ
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サントノーレは崩れやすいからお持ち帰りは30分以内、と言われましたが
1時間かかっても全然大丈夫でした。。よかった。

私はもちろんイスパハン♪
ラズベリーのあまずっぱさと、ローズの香り、ライチも大好きだし
これは美味しいですね~~~。
たまーに、贅沢して買うのもいいかも。…たまにね。(笑)
生地がマカロンなのでフォークでは恐ろしく食べにくく、
最後は手づかみになってしまいましたよ…
これをサロン・ド・テでどうやってお上品に食べればよいの??

他のケーキも、美味しかったと家族は言ってました。
…説明ができなくてごめんなさい。
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by yurinippo | 2009-04-09 12:02 | sweets

テオ・ヤンセン展

お出かけネタ続きで、もはや「おうちしごと日報」のタイトルは嘘っぱちに…(涙)

これは先週日曜日の話ですが、「テオ・ヤンセン展」に行ってまいりました。

以前にTVで見て、「これはすごい!見たい!でもオランダまではなぁ…」と思っていたら
なんと東京に来たじゃないですか~~
いやぁ、東京(のそば)に住んでて良かったと思うのは、こういうときですなぁ。

↓こいつが動き出す!!
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テオ・ヤンセン氏はビーチアニマルを作った人なのですが、
そのビーチアニマルとは何か、と申しますと、
プラスチックのパイプやチューブで出来た動物のようなもので、
風力で動きます。

オランダの海岸に放し飼い(?)にされた彼らビーチアニマルが
風に吹かれてトコトコ歩き出す様子は、一度見たら忘れられません。

例えばこんな動画。




風力で動く、なんていうとローテクみたいですけど、
やはり設計はコンピュータを使って一番効率の良い動きを計算しているのだそうで、
効率の良い動きをどんどん追求していくと、
どんどん実際にある生き物の動きに似てくるようなのは面白いですね~。

風力はためておけないし…と思ったけど、そんなことないんですよ!
廃ペットボトルに、風力でポンプを動かして圧縮空気を作っておく、
それを動力にして、風がないときにも動かせるんです!!すごすぎる!!
(デモンストレーションの時は、さすがにペットボトルに圧縮空気を作るところは
コンプレッサー使ってましたけど…笑)


どんどん進化をつづけているらしく、
ちなみに、羽根がボロボロに壊れて動けなくなっちゃったこの子は「化石」だそうです…

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テオ氏のアトリエの壁も素敵♪
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今週末までなので、興味のある方は急いで見に行ってくださいね!
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by yurinippo | 2009-04-06 11:57 | art

さくら広場

4/4(土)、ちょっぴり気になっていたところがあって、お花見に出かけてきました。

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あいにくの曇天で、ちーーーっとも桜がきれいに撮れなかった!
(自分の腕はこの際棚に上げて…)


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こちらは千葉県習志野市にある、さくら広場というところ。
パナソニック(旧松下電器)の社有地を公園にしたところで、
さくらはソメイヨシノだけが505本、植えられているそうです

さくら一色!!

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とはいえ、この時点では5分咲きにも満たないかもしれない…。
公園の方によると、見頃は今週火曜日あたりだそうです。


この公園は、安藤忠雄氏の設計。
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直線と楕円で構成されたシンプルでモダンなデザインと整然とした植栽で
古くからのお花見スポットとは一味ちがう桜でした。

これ、あと10年くらいして木がもう少し大きくなったらすごいと思うよ~!
今はまだ、人も少ないけれども。
(ちなみに公園内は飲食禁止)

それにしても曇天がなぁ…
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by yurinippo | 2009-04-06 11:22 | garden