おうちしごと日報

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「もやしもん」

農大を舞台にした、菌が肉眼で見える少年が主人公のまんが。

と聞いて「どうしても読まずにはいられない!」と思う私は変でしょうか??

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063521060

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (2) (イブニングKC (126))
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063521265

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (3) (イブニングKC (151))
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063521516

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (4) (イブニングKC (171))
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063521710

もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063521923

もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC)
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 406352213X



↑全部並べてみる必要はまったくありません。


最近こういう無駄遣いが多くて自分でもあきれますが、
1巻だけ買って読んでみたら「ダメだ、ぜんぶ買う…」
と翌日書店に走って今出ている6巻までぜんぶ買ってきたときには
お小遣いの大部分がマンガとCDに消えるうちの娘たちにもさすがに呆れられてしまいました。

だって面白いんだもん。

主人公は「もやし屋(=種麹屋)」の次男坊で農大1年生。(6巻まで行ってもまだ1年生)
で、肉眼で菌が見える。菌の声が聞こえるのです。

この能力は便利よね~~絶対に!
自家製レーズン酵母かなんか起してる時に、ビンから酵母が
「寒いよ~」とか「糖がなくなってきたよ」とか「元気にかもしてます!」とか
教えてくれたらすごくいいと思うんですけど。

変人の教授はじめ、個性の強い研究室メンバーに囲まれて
のんびり&どたばたと過ごす農大ライフ。
なんだかすごく楽しそうなんですけど。(笑)


10月に科博でやる「菌類のふしぎ」展にも行ってしまいそうな気がする。
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by yurinippo | 2008-09-29 11:08 | book

カフェ・コムサのフルーツタルトとプリン大人買い

なんかタイトルからして甘ったるくて、甘いもの苦手な人ごめんなさい。

上の子の運動会の代休の日は鎌倉へ日帰り旅行してきましたが
姉妹は平等に扱わねばならず、
下の子に「運動会のお休み、どこ行きたい?(雨だけど…)」と聞くと
「遠くに行かなくていいから、美味しいものが食べたい!」というので
近所にケーキ食べに行くことに。

下の子にとって、「美味しいもの」イコール「甘いもの」。
というわけで、チェーン展開なので近くにあるのに行ったことない、
カフェ・コムサへレッツゴー!

いやー、地元デパートに入っているのは知っていたのですが
こんなところにあったとは。婦人服売り場の奥のほう。(そごうで服買わないんだわ)
ひっそりと…しかし燦然と輝くガラスケース!
10時半とかだったから、フルーツタルトたちはまだナイフが入らず丸のまま!
んー、きれい♪

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*すみませぬ、写真はすべて携帯で撮ったもの

娘はミルクティー、私は巨峰のフレーバーティーを飲みながら待つことしばし。

あ、うしろのほうで、ギャルソンヌがタルトをカットしているよ~。
なんと鮮やかな手つきじゃ…
私はどうしても、タルトを三角形に切ることができないのでじっと観察してしまいます。(笑)

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私が頼んだのは、一番いろいろ乗っていそうだった「タルトフリュイ」。
おおお、このフルーツの山!そして「どこにタルトが???」(笑)
…しっかし、写真がなぁ。

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娘は「イチゴとマンゴーのタルト」。
「洋梨とマンゴー」のとどちらにするか、眉間にしわを寄せて悩んでいましたが
結局イチゴに負けたらしい。
母はひそかに洋梨を頼んで欲しかった。
そして一口分けて欲しかった…。

「ねーおかーさん、その柿半分欲しい。…そのグレープフルーツも。あ、オレンジも。」
結局いろいろとられてしまったよ。とほほ。
で、砂糖を入れすぎて飲み残したミルクティーをくれた…(涙)

この写真だといまいちよくわからないんですが、結構なボリュームなのです。
味は、と申しますと、フルーツがたくさん載っていてとても豪華で嬉しい。
でもタルトの台の部分が……なんかフツー?
私のはアーモンドの焼いたタルトで、娘のはチーズのクリーム(なんのだったか忘れた)
だったのですが、ここがもう少し美味しければ完璧と思います。

で、甘いものはここで終わらず
「ケーキは食べたから、お土産は和菓子だね!舟和の芋ようかんかあんこ玉がいいなー」
などと言いつつ高島屋に来てみれば舟和の売り場はなくなってるのでした!
そういえば、前回来た時も異物混入があったとかであんこ玉はなかったな。
それでいなくなっちゃったのかな…
芋ようかんもあんこ玉も大好きだったのに~。
(ちと重いので、電車に乗って東京まで買いに行くのはめんどうかも)

でも立ち直りの早いのはうちの娘たちのいいところ(?)で
「じゃ、しょうがないからパステルのプリンだ!」
とプリン全種類(ゼリーは除く)を1個ずつ、買って帰ったのでした~。
私も一度、「全部1個ずつ入れてください♪」ってのやってみたかったの。
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遊びに来ていた妹とその子供たちに配り、階下の両親に1個ずつあげて
食べたのは結局ひとつだけでしたけど、
甘いモノ三昧で下の娘は大変満足した様子でした。

同じように育てても、好きなお出かけは姉妹でこんなにも違うものなのか。
面白いですな。
母も大変楽しかったです。お父さん抜きで、女同士というのも良いものだわね~(笑)
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by yurinippo | 2008-09-25 11:22 | sweets

「FUTON」

またまた、しばらく前からハマっている中島京子さんの本です。

FUTON
中島 京子 / / 講談社
ISBN : 4062118939


田山花袋の「蒲団」のほうは、文学史の授業でその名前を聞いたことがあるだけで
読んだことも読もうと思ったこともないんだけど、
こちらの「FUTON」はとても面白かった。

登場する女性たちがみんな個性的で、
日本文学研究の先生(アメリカ人)の翻弄されっぷりが、
まあキュートと言えばキュートなのか…
情けなさがかわいい、という点ではそうなのかも。
ウメキチおじいちゃんも、竹内センセーも
若い女に恋する中年男には、どうしても情けなさが付きまとうものね。

東京という都市の記憶をからませて、
時空をこえた壮大さまで漂わせ
(ちょっとこの辺、『イトウの恋』のような感じでもあり)
…やっぱり中島京子さんすごいなー。

花袋のオリジナルのほうも読んでみよう、という気には
残念ながらならなかったけれども、
引き続き中島京子さんの本は読む予定。

82/100
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by yurinippo | 2008-09-25 09:36 | book

「ソラニン」

なんだかいろいろあって、それがきっかけかどうかは分からないけど
寝込むほどの頭痛に襲われたのは久しぶり。

起き上がれないので仕方なく、買ってあったマンガでも読むことにしました。
(図書館のハードカバーの本は、寝ながら読むと腕が疲れるの)

ソラニン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
浅野 いにお / / 小学館
ISBN : 4091533213

ソラニン 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
浅野 いにお / / 小学館
ISBN : 4091510760

あーもう何これー。
体調が悪いからとか、心が弱ってるから、ってーのもあると思うんだけど
読みながら3回くらい泣いてしまった。
そしてもう一回最初から読んで、また同じとこで泣いてるし。

種田くんと芽衣子ちゃんかー。
あ、「種」と「芽」なんだね!今気付いた。
「ソラニン」は、ご存じのとおりジャガイモの芽などに含まれる毒の成分です。
そして、種田くんが自身のバンドで歌うために書いた曲の名前でもある。

大学卒業したからといって人はすぐ大人になれるわけではなく
夢があるからといって叶う保証もなく、
「幸せって何?」とか問いかけながら、だらだらと過ぎていく日常が
私もこのくらいの歳のとき、無性に怖かった覚えがあります。
あ、今でもまだ怖いですけど。
いやしかし、日常が突然に終わってしまうのはもっと怖いよな…

そういう気持ちが、とてもリアルに描かれています。

読み始めたとき、なんか絵がすごい気になる(女の子がブス…)
と思ったのですが、だんだんかわいく見えてくるから不思議なもの。
絵とキャラがぴったりで、つまり等身大ってことなんだわね。(無理やりまとめる)

きっとまた何回も読み返すと思う、これは。とてもおススメです。

映画化ってホントかなぁ。
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by yurinippo | 2008-09-24 15:30 | book

栗の渋皮煮

作ったのは先週土曜日…もうすでにあと数粒しかありません。

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毎年めんどくささが先に立ってしまい、
美味しいのは知っていたのですがついぞ自作することのなかった栗の渋皮煮。
とうとう今年は作りましたよ~。

うん、初めてにしては上出来かも~。
甘さもちょうど良かったです。
cookpadのかったさんちの栗の渋皮煮のレシピで作りました。


今年は栗の剥き方に少し工夫を凝らしてみた。
と言っても、「大きい栗から剥く」ってだけなんだけど。(笑)

栗には大小があり、大きいほうが絶対に剥きやすい。
大きい栗を10個剥いたほうが、小さい栗を10個剥くより
(重量ベースで)多くの栗を剥いたことになるわけで、
なんなら途中で剥くのが嫌になって残りはゆで栗にする!ってなった時も
手元には大きいむき栗がたくさんあるってことなのです!
(今頃気づいたか…)

ともかく(笑)
「大きいのも小さいのも全部剥かなきゃ…」というストレスから
少し解放されて嬉しい限り。


この栗、毎年拾ってきた栗をくれる夫の会社の人が
今年もくださったものなのですが、
例によって(去年も書いたっけ?)虫が入ってるのよね~~~。

剥いてると絶対に虫が3匹くらい出てきてそのたびに「ウギャーー!」と
悲鳴をあげているのです。(芋虫、毛虫の類が大の苦手…)
「お願い、もうもらってこないで」と夫には頼んであるのですが
けっきょく断り切れずにまた貰ってくるんだよなー。

渋皮煮が思いのほか上手にできたので気分がよくなり
「お礼言っといてね~」と言ったら
…また更に栗を貰ってきやがった。(涙)

たった今剥き終わりました。(虫、また出てきました)
今日は栗ごはんだな。

ああ、手が痛い…。
来年は絶対に栗くり坊主を買う!!!
と強く心に誓ったのでした。
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by yurinippo | 2008-09-24 14:25 | sweets

「図書館の神様」

本読みとしては、図書館に神様はいる、と信じたい。

図書館の神様
瀬尾 まいこ / / マガジンハウス
ISBN : 4838714467



図らずも高校で文芸部の顧問になってしまった教師と、
たった一人の文芸部員の生徒とのやりとりが、とてもいいです。
軽やかな、でも心からの言葉って、すごく人に届くのね。
国語教師が高校生に文学を教わるってのも面白い。

いろんなブロガーさんのところで瀬尾まいこさんの本が紹介されていたので
「いつか読もう」と思ってはいたのですが。
今までなんで読まなかったんだろう!

81/100
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by yurinippo | 2008-09-20 11:39 | book

ミシンテーブルとブックカバー

ミシンを出しっぱなしにしておけるスペースが欲しいなー、と前から思っていたのです。
そうすればきっと、もうちょっとこまめに縫い物するし。
(今までは、ダイニングテーブルでミシン掛けしてたので、
食事のたびに片付けなきゃいけなくて、とおぉおっても面倒だったの。

で、職場の引っ越しで出た不用品の山から見つけたタイピングデスク
(タイプライターを打つための机ね)をいただいて参りまして、
天板にクリーム色のペンキを塗りまして、ミシン用のテーブルに仕立て直しました。

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キャスターが付いているので好きな所に移動できるし、
バタフライ式で左右が広がるのでとても便利。
デザインもちょっと古くていい感じ(だと自分では思っている)。
がっちゃん、とキャスターを下げたり上げたりする仕組みのところが気に入った。(笑)

で、早速ミシン掛け~~
(またブックカバーですけれど…)
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以前、ayakoさんに差し上げたブックカバーとおそろいの布で作りました。
職場の方にずっと本を借りっぱなしだったので、その方にお詫びとお礼を兼ねて。

少し凝ったしおりを付けてみました。
以前ホビーショーで買ったチャームを付けて。
やっと出番です。いったい何か月寝かしてしまったのか…(笑)
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小鳥柄の布なので、チャームも小鳥の巣箱のやつです♪
喜んでもらえるといいな~。
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by yurinippo | 2008-09-18 18:00 | interior

きらきらペーパーモビール

動画が貼れるんだー、
というのはちょっと前からcostellotoneさんのところとかで見て知っていたのだけれど
カッコよく編集とかできないし。
何を撮っていいのか分からないし。

…ちなみに、うちのハムスター「みるく」を至近距離から撮影しようとしたら
レンズは舐められるわ、ストラップは齧られるわで散々な目に遭ったのでした…
みるくの映像はまた今度。

で、こちら。初・動画。
もちろん撮りっぱなし。
最初ファイル形式を変換しなきゃいけないってのが分からず苦労しました。

うまく貼れたかなー。



これは何かと申しますとね、以前紹介した
北欧の切り紙―デンマークのかわいいモビール
Jens Funder Nielsen / / 池田書店


こちらの本に出てくる「水のしずく」のパターンです。
ちなみに、私ではなくてうちの夫の作ったものです。
私が夜な夜な紙を切り抜いているのを見て、伝染したらしく
キラキラの紙を持ち帰ってきて、最近いろいろ作っているのです。

窓辺につるすと、光が反射して綺麗ですな。
あと、雪の結晶とかも作ってました。
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by yurinippo | 2008-09-17 17:33 | interior

「ホテルジューシー」

先日やぎこさんのブログで取り上げられていて、
「面白そう~予約しよ」
と図書館に行ったら書架にあった!なんてラッキー♪

ホテルジューシー
坂木 司 / / 角川書店
ISBN : 4048738003


沖縄でひと夏バイトする女子大生ヒロちゃんのお話。

さいしょ、主人公ヒロちゃんの正義感の強さ、真面目さが
どうもうっとうしいくらいだったんだけど、
物語が進むにつれ段々とまわりとの折り合いがつくようになってきて、
つまりこれはヒロちゃんの成長物語、なわけですね!
やっぱり、一生懸命なのはいいことだ!

沖縄の気候、料理、人々の描写がすごく生き生きしていて引き込まれます。
面白かったので他の坂木司さんの本も読むかも~。

80/100
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by yurinippo | 2008-09-17 11:59 | book

「プロを目指す文章術」

なんだか最近実用書ばかりだなぁ。
しかも今の私には役に立ちそうにないものばかりを読み物として読んでいる。

プロを目指す文章術
三田 誠広 / / PHP研究所
ISBN : 456969943X


プロはおろか、小説書こうなんて思ったこともない、ただ読むだけの私ですが
ご自身も小説家、大学で小説の書き方教室を持ってらっしゃる方のいうことだけあって
説得力は抜群。

でもこの通りに小説書ける人はそう多くはなく、
またこの通りに書いたところで必ずプロになれるわけでもなく。
この本読んで小説書きたくなったりするわけでもない。

ただし、書かないまでも読むことが好きな人にとって、
書くほうの舞台裏が分かることで
小説の読み方がちょっぴり変わる可能性はあります。

「名作・名文のワザに学ぶ」の章では
川端康成「伊豆の踊り子」、山田詠美「風味絶佳」、
山本周五郎に村上春樹も取り上げていて
読書ガイドとしても良いと思いました。

79/100
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by yurinippo | 2008-09-17 11:53 | book