おうちしごと日報

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ホシノでフランスパン

ホシノ天然酵母の品質保持期限がそろそろ来てしまうので、慌てて起こして焼きます。
(こんなんばっか…)
酵母を起こす段階で、フルーティーな、少しビールのようないい香りがしたので
一応ちゃんと使えそうではあります。

そういや、ホシノでフランスパン焼いたことなかったなぁ。

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最近パンの写真を撮るとき、三脚を使うので手ぶれの心配がなくなり、
(タイマー使うとなお良し)
弱い自然光でもそれなりに撮れるので便利にはなったのですが、
やっぱりパンは朝日で撮影するのが一番美味しそうに見えますな。

やはりクープが上手くいかないのはいつものことなので少々あきらめ気味(笑)
気泡は、まあ、こんなものかな、という程度。
なんだか随分おざなりな感想ですいません。
ただ、ホシノで焼くと、味は美味しいですねぇ。自家製酵母の次くらいに。
ホシノを使い切ったら、久しぶりにレーズン酵母起こそうかな~。
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by yurinippo | 2007-09-29 16:45 | bread

「縫製人間ヌイグルマー」

お上品な本ばかり読んでいないで、たまには息抜きも必要よね?
と、なるべく中身のなさそうな本を選んだつもりが……やられた!!
なんなんだよ縫製人間って!ヌイグルマーって!(笑)

縫製人間ヌイグルマー (ダ・ヴィンチ ブックス)
大槻 ケンヂ / / メディアファクトリー
ISBN : 484011756X


大槻ケンヂは読んだことなかった気がするけど、
バンド?ゴスロリ?鬱屈した青春?
「筋肉少女帯」からのイメージを勝手に抱いておりました。

ところが期待値ゼロで読み始めたこの本、B,C級スプラッターのような顔をしながら
登場人物に深く感動的な台詞を吐かせ、
ウルッと来たところで足元すくわれてずっこける…
大槻ケンヂ、文章上手すぎです。愛と勇気と青春です。(意味不明)

普段、戦闘・格闘シーンになるとつい飛ばし読みをしてしまいますが、
この本はそこが読ませる。
(戦闘シーンを飛ばすと読むとこなくなっちゃう、のも事実ですが)
古き良き特撮ヒーローもの、格闘技、あたりへの造詣も深そうです。
私はその辺、全然詳しくないのでなんとも言えないのですが。

あとがきで著者曰く、壮大な続編の構想もあるそうなので、
本業のほうも忙しいとは思いますけど、ぜひぜひ続きを読みたいです。お願いします。

綿いっぱいの愛と勇気を!
糸ほつれ、綿もはみで、布やぶれ、体もげてさえ!
縫製人間 ヌイグルマー!!!!!

(すみません、つい興奮してしまいました…)

93/100
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by yurinippo | 2007-09-29 16:23 | book

「京都スタイル」「Tokyo Style」

最近京都かぶれなモノでねぇ(笑)
でもこの本、読まなきゃよかったー。京都の人が怖くなっちゃう。

京都スタイル (新潮文庫)
甘里 君香 / / 新潮社
ISBN : 4101200416


ものすごく個人主義の発達した京都人たち。
京都にお引越しした著者が、彼らとのお付き合いのコツなんかを
そして京都人の、よそから見たら一風変わった暮らし方を
メンタリティを解説しながらおしえてくれます。

これ、読んでて面白いのは、
たぶんほぼ、書いた順に並んでるのではと思わせるその順番。

京都の人とのお付き合いのなかで何度もひどい目にあった著者が
最初は京都人のやり方に批判的で東京を懐かしがったりしているのに、
だんだん京都人の肩を持つようになり、
そして良いところは取り入れ、納得のいかないところはまだ保留、みたいな
複眼的な視点を手に入れる過程がリアル。

京都マニア(?)だけでなく、
これから知らない土地に引っ越す人の参考にもなりそうです。
私は当分、引越しの予定はないけど。

92/100


全然違う本だけど、タイトルつながりで連想しちゃったのがこちら。

TOKYO STYLE (ちくま文庫)
都築 響一 / / 筑摩書房
ISBN : 4480038094


この本は、不朽の名作。(私の中で)
現在進行形で人の住んでいる部屋をそのままに写した写真集。
おしゃれで片付いた部屋など1個も出てきません。
あ、たまにはあるけど。
生活感が滲み出してくる、どころか、生活感の洪水です。

人の部屋をのぞき見るなんて、ちょっと悪趣味っぽいですけど。
でもしかし、住んでる人の数だけ部屋はある。(…あたりまえ)
二つとして同じ部屋はない。それが素敵。

最後のほうに出てくる、こういう下宿に一回住んでみたかった!
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by yurinippo | 2007-09-28 15:55 | book

「桜闇」

「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズの、初めての短編集。
桜闇―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)
篠田 真由美 / / 講談社
ISBN : 4061820680


螺旋つながりの4編は、螺旋を思い描いているうちに頭が少しくらくらしてきますが
パズルのような謎解きが楽しくてどれも好き。
それ以外の短編も、語り手が蒼だったり深春だったり、はたまた神代教授だったりして
ぜんぜん飽きません。
2段組で分厚いのに、あっという間に読み終わってしまいました。

そして、この本についている作品年表とあとがきが良かったです。
紹介されている参考文献も片端から読みたくなってしまう…。
そして、モデルになった建物が実在していたりすると、
もう片端から訪れたくなってしまいます。…それが一番困る。(笑)

91/100
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by yurinippo | 2007-09-27 14:04 | book

お月見団子

e0017161_1644614.jpg「今日は十五夜だけど、何にも用意できなかったなー」と、昇り始めた月を見ながら帰宅したので、家に帰ってビックリ。

運動会の代休で家にいた娘が、おばあちゃんと一緒にお月見団子を作っていました。

本葛餅についてきたけど使わなかったうぐいすきな粉と白蜜をかけて。
やわらかくってとっても上手に出来ていました。
(ということは、主に作ったのはおばあちゃんに違いない…)



これは携帯のカメラで撮りました。
携帯カメラの接写と望遠を同時に使うと、思いもかけないすっごいピンフォーカスな写真がとれて面白かったりするのですが(テンセグリティの写真がそれ)、今回はちょっとピンぼけ…。

肝心のお月見も、昨日はすごく綺麗に見えました。
進研ゼミの付録についてきた望遠鏡を使ってみたら、これが結構良く見えます!
月のクレーターまで見えるの!
望遠鏡で見える画像を上手いこと写真に取れれば良いのにーーー。
何か方法があるのでしょうか。
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by yurinippo | 2007-09-26 16:24 | sweets

京都!

行くと決めてしまえば何とかなるもので。

やっと念願かなって11月に2泊3日で行く予定を立てました♪
ハイシーズンですが平日なら予約も取りやすかった。
夫も私も、たまには有給とってもばち当たらない程度には働いてる…はず!

何ヶ月も前からうるさいくらいに「京都行きたい!」と叫んでいた私ですが、
実は夫をこそ連れて行ってあげたいと思っていたのです。(ホントかな?)
来日15年にして一度も京都に行ったことがないなんて!
…私がやらにゃ誰もつれてってくれないでしょうしな。
とはいえ、私も修学旅行で2度訪れたきり。はてさて、どうなることやら。

今回、子供は平日だし、京都に何の興味もないので置いてくことに。
子供置いて泊りがけの旅行など初めてだけど、おじいちゃんおばあちゃんのところで
ご飯さえ食べさせてもらえれば後は自分たちで何とかするでしょう。

というわけで、ちょこっと大人っぽい旅を計画中。
ガイドブックも少しずつ集め始めました。

京都ごはん地図 (JTBのMOOK)
/ ジェイティビィパブリッシング
ISBN : 4533068316
いや、のっけからご飯のことばかり気にするのもどうかと、自分でも思ってますけど。(笑)

12京都 気ままに電車とバスの旅 (ブルーガイドてくてく歩き)
/ 実業之日本社
ISBN : 4408019070
電車とバスの旅、というだけあって、バスと電車の乗り換え情報に詳しいの。
方向音痴の私には、とても助かります。

るるぶ京都のきほん
/ JTBパブリッシング
ISBN : 4533062857
これは去年買ったもの。まぁ、一年くらいなら使えるでしょう。
表紙からも分かるように、かなりきゃぴきゃぴした(死語)内容。
「オトナっぽい」というテーマからはやや外れますが、
京都ビギナーには実はこの位のが使いやすいのかも…。スイーツ情報充実♪


旅の計画って何でこんなにも楽しいんでしょ。
まだしばらく時間があるので、京都の話題が何度も出てくるかもしれませんが
どうぞお許しくださいませ~。

#実は私たち夫婦、新婚旅行に行ってなくて、二人きりの旅は初めてなのだ…。
#いろんな意味でスリル満点。(笑)
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by yurinippo | 2007-09-25 16:58 | diary

スイートポテト

少し涼しくなってきたので、こんなお菓子も食べたくなりますね~。
みかさんのおやつの本見て作りました。

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秋といえばお芋ですよねー♪
生協で頼んでおいたのに、暑い日が続いていてその辺に転がしてあったもの。
ようやく出番が来ました~~。

うちのスイートポテトは裏ごしせず荒く潰すだけなんですが(母が昔作ってくれたのもそう)
こちらの本も、マッシャーで潰すだけなので親近感。(笑)
アーモンドのトッピングがすごく美味しかったです。

で、本に紹介されていたアレンジ。
アイスクリームとキャラメルシロップを添えて。

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キャラメル味、スイートポテトにすごく合います。
バニラアイスは無くても、キャラメルシロップ(これはキャラメルクリームだけど)は必須かも。
おいしかった~。
秋って美味しいものがたくさんでいいですね!太るけど…
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by yurinippo | 2007-09-24 14:03 | sweets

クランベリーベーグル

久しぶりのパン焼きは、大好きなクランベリーを入れたベーグル。

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ベーグルはそんなに失敗しないはずなのに、久しぶりに焼いたら
接合部分が開いてしまって変な形に…(泣)

クランベリーベーグルは、蒸し鶏とかスモークチキンサンドに
とっても良く合うんですよ~。
なんとなく甘いパンにしょっぱい具って抵抗ありますか?
映画「スパイダーマン」で、ターキーにクランベリーソースがないから
主人公が買いに行く、とか何とかいうシーンがあったような気がしますが、
鶏肉にクランベリーって、アメリカとかじゃ一般的な組合わせですかねぇ。
よく分からんのですが。

でも、ドライフルーツ苦手の娘の為に、
プレーンも焼かなきゃいけないのがいつも面倒です。
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by yurinippo | 2007-09-24 13:56 | bread

「美貌の帳」

ここのところ快調に飛ばしている「建築探偵桜井京介」シリーズ。
とにかく読みかけシリーズに最新作、あるいは最終巻まで追いつきたいのですが
このシリーズは比較的簡単に図書館で読めるのです。ありがたや。

美貌の帳―建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス)
篠田 真由美 / / 講談社

庭園美術館、卒塔婆小町はこの巻でした。

愛とか金とかで強く結び付けられてはいても、
なんと男と女の分かり合えないことか。(笑)

次は短編集「桜闇」。

90/100
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by yurinippo | 2007-09-24 11:20 | book

「なんくるない」

どうしようもなく沖縄に行きたくなります。
現実の沖縄が、こんな癒しの島ではないにしても。

なんくるない
よしもと ばなな / / 新潮社

表題作「なんくるない」は、とりとめのない独り言のような文体ながら
かえってそれが、主人公の悩みや苦しみとそこからの回復がリアルに感じられて
よしもとさん、あとがきで「あまり出来のよくない」とおっしゃってますけど
このような構成のゆるさは、わざと狙ったものでしょう。(たぶん)
不覚にも、ちょっと涙が出てしまいました。

そこに描かれる沖縄は、私たちの心の中にだけある「楽園」イメージそのもの。
晴れ渡った青い空、青い海、白い砂浜。
日に焼けた、温かい心の人々。美味しい料理。
辛い出来事に傷ついて自分を責めていた人が、沖縄に触れるにつれ
周囲のことも自分のことも許せるようになってくる。
そして、新しい恋にも出会ったりして、人生が幸せにまわり始める。

都合よすぎる気もするけど、いいのいいの!
これは現実の沖縄じゃなくって、旅人たちの「心の沖縄」なんだから。

ところで、「癒し」という言葉がこんなにも陳腐化したのは、ここ数年ですよね。
あまり使いたくなくって、私の記憶が確かならば(…すごい怪しいけど)
このブログでは使ってこなかったはず。
でもどうしてもこの本の感想を書くには「癒される」とか言わずには居れないのよね。(笑)
なので、「癒し」がこんなにも簡単に手に入るようになる前の、
とっつきにくくて神秘的だった時のニュアンスで読んでくれたら嬉しいです。

89/100
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by yurinippo | 2007-09-21 13:47 | book