夏休みは皆さんいかがお過ごしでしょうか?
我が家は家族の休みが全く重ならず
(私など職場の節電対策で2週間も休みがあるというのに!)
どこにも出かけられず家でうだうだ。
うだうだといえば、うだるような暑さですね。
この日差し(&ヒマ)を利用するとなると、アレですね、天日干し。

というわけで今年も作りました。
ドライトマトのオイル漬け。
去年も作ったんだけど、
煮込み料理とかパスタとかに大活躍してくれたのです。
プチトマトは両親の家庭菜園でものすごくたくさん採れて
困るくらいなので材料費はオリーブオイルと塩だけ。
オイルも料理に使えるので一石二鳥。
あとは茄子もたくさん採れるので、あれも干そう。
干しなすのオイル漬けも美味しいんだよね^^
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4月から高校生になった娘がお弁当持ちなので
一応平日はほぼ毎日つくっとります。
作るって言っても、こんなですけどね…。

ご飯、鮭、玉子焼き、きんぴらごぼう、小松菜と油揚げの煮びたし。
「ほぼ」毎日と言ったのは、
月に一度、長女が自分でお弁当を作って持っていく
「弁当の日」を設けたからです。
彼女の作るのは、やはり冷凍食品や出来てるものを駆使した、簡単弁当。
(母の作るものの劣化コピーしかできないのは私と同じ…)
とはいえ、お弁当づくりの大変さは伝わったらしく、
毎日、空の弁当箱を渡しながら「お弁当美味しかった」と
必ず言ってくれるようになっただけでも、「弁当の日」大成功かな。

そぼろと炒り卵丼、きんぴらごぼう(続いた!)、ブロッコリー、はっさく。

麦ごはん、ほうれん草の海苔あえ、スパム炒り卵、ポテトサラダ、はっさく。

雑穀ご飯、豚小間焼肉、ミックスビーンズのカレー味サラダ、さつま芋の甘煮。
朝って忙しくて、写真に撮り忘れることもしばしば。。
でも写真にとってもなかなか振り返って見たりしなかったんですよね。
で、最近、こんなwebサイトを使い始めました。↓
→FoodLog
いや、本当はもっと早く使おうと思っていたのですよ。
思っていたのですが、なんだか朝昼晩に間食まで
オープンになっちゃうのが恥ずかしくって二の足を踏んでいたのです。
しかしこの4/30に正式リリースされたとのことで、
きっとユーザも増えてるだろうし、非公開にしてもいいってことだし、
今週から使い始めてみました。
ご飯食べる前に写メするだけだから簡単!(でもそれを忘れそう…笑)
健康のため、ダイエットのために食事を記録するのは効果的なのだそうです。
確かに、写真に残ると思うと、「あんまり変な食事にしないようにしよう」
という見栄がちょっと働くな。^^;
頑張ろっと。
みなさんも一緒にいかがですか?
と、ちょっぴり宣伝でした。
時間のあるときには保存食を作ったりしています。
はちレモジンジャー。

はちみつレモンに生姜のスライスを加えたものですが
寒い日にお湯でといて飲むと、とっても温まります^^

風邪引きそうな時とかに最適。
それから、あんまり美味しくないリンゴを買っちゃったので
コンポートを煮ました。

大きさのちょうどいい、丸い瓶があったのできっちり詰めてみました。
これ、青リンゴと赤いリンゴを別々に作って、
交互に並べてストライプにしても面白いかも!
あと、お弁当用に鶏ハム作っておきました。
むね肉を使って作るので、ヘルシーだし経済的。

緑色はセロリの葉っぱです。
詰めるだけなので朝が楽です。↓こんな風に。

昆布の佃煮みたいなのは、八方だしをとった後の
鰹節、しいたけ、昆布をから炒りしただけ~(笑)
他にも塩豚(豚バラ肉に塩をすり込んでラップで包んでおくだけ)作ったり
出汁は多めに取って冷蔵庫に保存しておいたり。
かぶの浅漬けも、買ってきてすぐにやっておけば美味しいし
食卓にそのまま出して1品になるし。
先にやっておくと後が楽になる作業って結構あるもんですね。
塩豚は茹でても、スライスして焼いても、ポトフとかに入れてもOK。
図書館でもついお弁当関係の本ばかり借りてきています。
だってお弁当が(早くも)マンネリなんだもーん。
それに4月からは長女もお弁当持ちになるし…。(言い訳)
これはお弁当の作り方ではないのだけど、
TVで紹介されてた本。
3/100
学校などで「弁当の日」を実践する活動の本です。
月1くらいで、子どもが自分でお弁当を作って持ってくる「弁当の日」が
いかに子どもを成長させるか、という内容。
確かに、最近は調理済みの食品が簡単に手に入るし、外食も安くできるし、
ぜんぜん料理しない人でも困らない世の中ではあるのですが
それじゃあだめよ、ってことで。
お弁当を自分で作って、食べられる命を大切にする心、
物を大切にする心、周りに感謝する心が芽生えるのは喜ばしいことです。
うちもやるかな、「弁当の日」。
いろんな人の、実際に作って食べているお弁当コレクション。
その人の好みやライフスタイルがそのままお弁当に表れるんですねー。
どれも特に頑張っていないけど食べたいと思えるようなものばかり。
↑の2冊はお弁当づくりのモチベーションを高めるための本で、
↓はテクニカルな部分を磨く本。
つまりレシピ集。(笑)
まとめて作っておいて詰めるだけなら毎日でもできるかな。
晩ごはんにも流用できそうだし。
お弁当箱や小物もかわいい。
子どもと一緒に楽しく作ることを期待です。
これは図書館で借りて気に入っていろいろ作ってみたのですが、
とうとう買っちゃった。
素材を生かした、ほっこりやさしい味なのです。
さて、また明日もお弁当、頑張ろう。
家の中でもガサゴソ音をたてないように気を使います。
そうするとあんまりブログネタがないのですよね~。
仕方がないので、たまったお弁当写真でも。

ご飯、昆布の佃煮、大根葉のぬか漬け、マカロニグラタン、
プチトマト、ブロッコリー、根菜のピクルス、グレープフルーツ。

ご飯、梅干し、野菜炒め(キャベツ、玉ねぎ、人参)、
チーズ&ホウレン草入り白身魚のフライ(冷凍食品)、冷凍枝豆、みかん。

ご飯、梅干し、大根葉の炒め物、
ミートボール、千切りキャベツ、玉子焼き、
ミックスビーンズのカレー味サラダ、リンゴ。

鳥そぼろ丼(鶏挽肉のそぼろ、炒り卵、大根葉の炒め物、紅ショウガ)
…ほんとはもっと写真あるんだけど、
変わり映えしないのでこの辺で(笑)
ものすごい今さらですが、去年12月中頃にシュトーレンを焼いて
クリスマス直前に職場にちょっとずつ配って味見してもらいました。

んー、もうちょっと良く寝かせてから切り分けたほうが良かったな。
それでも、みなさんに(お世辞でも)美味しいって言ってもらえてホッとしました。
で、実はその時の漬け込みドライフルーツがまだ少し残っている…(笑)
近日中に何とかします!!

前日に作ったArroz con Pollo。
(アロスコンポーリョなのかポージョなのかよく分んないけど
南米ではポピュラーなトマト味鶏ご飯です。)
をチキンライスに見立ててオムライス風。
ただスクランブルエッグを添えただけっちゃーそうですが。
Arroz con Polloの作り方は簡単♪
【材料4~5人分】
骨付き鶏もも肉か、手羽元 …500g
にんにくのみじん切り …1かけ分
玉ねぎの薄切り …1/2個分
パプリカかピーマン1cmくらいの短冊切り …1個分
オリーブオイル …大さじ1
トマト水煮缶 …1/2缶(250gくらい)
塩 …適宜
胡椒 …少々
チリパウダー …適宜
(なければクミンパウダー、オレガノ、カイエンヌペッパーなどお好みで)
米 …3合
水 …適宜
1.にんにくと玉ねぎをオリーブオイルを熱したフライパンで炒め
そこに塩胡椒した骨付き鶏肉を入れて焼き色を付ける。
2.パプリカ(今回ピーマンで代用)を1のフライパンに加えて、
トマト、塩胡椒とチリパウダーを投入。
水気がなくなるくらいまで炒める。
3.いつものご飯を炊くより少なめに水加減した米に2を投入。
(この時点で塩加減を見て、足りなければ足す。)
そして炊飯器のスイッチを入れる。
炊きあがったら出来上がり。
*骨からいい出汁が出るので、鶏肉はなるべく骨つきで。
という自分ルールを課してます。
私が大学に出勤する日は、私+夫で2個。
子供がお弁当もちの時も子供+夫(+私)で2個以上。
でも最近、私の出勤日に夫が出張ってパターンが多くて
お弁当作る日が減ってるような気がする…。
時々は自分一人の時も節約のため、お弁当作る。

ちらし寿司、牛肉の柳川風、根菜のピクルス、
水菜のお浸し、ココアチーズケーキ。
この根菜のピクルス、美味しくてたびたび作る。

酸っぱすぎない、昆布だしのきいた和風のピクルスは
箸休めにぴったりでいっぱい作ってもすぐ無くなっちゃう。
ちょうど今、ごぼうやレンコンがたくさん出回っているから
また作ろうっと♪

わかめごはん、玉子焼き、筑前煮、キュウリの梅肉和え、みかん。

梅干しチャーハン、照り焼きミートボール(レトルト)、
キュウリとキャベツの浅漬け、きんぴらごぼう、リンゴ。

わかめごはんのおにぎり、たこさんウインナー、海老の竜田揚げ(冷凍)、
キャベツと人参とキュウリの千切りサラダ、玉子焼き、リンゴ。

(あんまり白くないけど)
翌日のお弁当はサンドイッチにしました。

こないだ北海道物産展で買ったカチョカバロ&ブラックベリージャム。
先日の豚肉のリエット&トレビス。
中途半端に残っていたガナッシュクリーム。
そしてマカロニサラダとみかん。
ほか、最近のお弁当。

ちりめん山椒ごはん。
ミートボール。
大根とにんじんサラダ・胡麻ドレッシング。
プチトマトとキウイフルーツ。
(下の娘用)

わかめの混ぜごはん。
豚焼肉。
キュウリとコーンのサラダ。
きんぴらごぼう。
りんご。
(パパ用)

梅干しチャーハン&セロリの葉の佃煮。
チキンナゲット。(冷凍食品)
ひじきとさつま揚げの煮物。
大根とホタテのサラダ。
キウイフルーツ。

焼きおにぎり。
がんもどきの煮物。昆布の煮物。
トレビスの外葉の煮びたし。
玉子焼き。
きんぴらごぼう。
キウイフルーツ。
きんぴらやひじきは多めに作っておいてシリコンカップに入れて冷凍しておき
朝そのまま入れるだけでいいので楽です。
(だからいつも入っている…)
キウイはきれいな緑色だからつい彩りに入れてしまいますね。
お弁当、週2しか作ってないのにすでにしてマンネリに。
こないだ図書館でお弁当の本を借りてきました。
こういうお弁当が作りたい。
和食中心なのに地味にならず、すごく可愛くておいしそうなんです!
わたしも曲げわっぱのお弁当箱が欲しくなっちゃいました。
この本参考にして、もう少しお弁当頑張ろうと思います。

ちょっと色の濃いほうが焼き茄子のディップ。
これ、夏の間中何度も作りました。

今回は秋茄子を使ったのですが、茄子が違うと味も全然違うのですね~。
お醤油と白ゴマペーストが入るので、ちょっぴり和風の味。
でもフランスパンとすごく合うんですよ!
少し白っぽいほうが豚肉のリエット。
煮込む手間はかかりますが、ちょっとプロっぽい味になって大満足♪

タイムを混ぜようと思ったのですが、ちょっと横着してローズマリーにしました。
(タイムは歩いて5分くらいの両親の家庭菜園に植えてあって、
ローズマリーなら庭にあるので…)
先日のナスのオイル漬けと同じ、この本のレシピから。
瓶詰め大好き~~~♪
玉ねぎ1/4個、トマト1/2個、ハラペーニョ1本を細かく刻んで
塩と酢とオリーブオイルを加えてサルサソースに。
ハラペーニョは比較的マイルドな唐辛子ですが、
それでも素手で扱うと後でひりひりして大変ですので
フープロで刻むことをお勧めします。
トマトだけは、手で刻んだ方がザクザク感が残って美味しいと思います。

煮沸した瓶に入れて冷蔵庫保存なら1週間くらい大丈夫です。
暑い日のお昼に、スパイシーなタコライスを作りました。

玉ねぎと合びき肉を炒め、軽く塩こしょうして、ケチャップとチリパウダーで味付け。
1センチ幅くらいに切ったレタスと炒めたひき肉を、ご飯の上にのせます。
チーズや半熟の目玉焼きをお好みで乗せ、↑のサルサソースをかけて出来上がり。
夏バテしそうな時、
簡単に出来て食欲が湧きますよ~~。
サルサソースは、鶏肉やソーセージ、シーフードにも合いますので
いろんなお料理に使いたいと思います♪