おうちしごと日報

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「算法少女」「数学ガール」

同義語、というわけではありませんがよく似た印象を受けるタイトルですよね。

算法少女 (ちくま学芸文庫)

遠藤 寛子 / 筑摩書房


1/100(←一応今年も数えます)

年末、久しぶりの友人たちとランチしたあと、1時間くらい時間があいたので
電車の窓から見えた丸の内オアゾへ寄り道~~♪
そしてその1時間をすべて丸善に費やした私…(笑)
つーか1時間でも足りないし。

そこでうろうろしてたら見つけちゃったのです、「算法少女」。
キュートなタイトルと表紙がストライクゾーンど真ん中でして。

江戸時代、貧乏町医者の娘が、算法(和算)が得意ということで武家屋敷に呼ばれちゃったりするお話。
実際に、江戸時代に少女が著した「算法少女」という和算の本が存在するらしく、
それに基づいたフィクションなのですが、小さい女の子がその聡明さでもって
自分と周囲の皆を助ける、明るく楽しいお話です。
和算の問題などはほとんど出てきません。


一方、こちらは数学の証明がメインで、ストーリーは半分以下。

数学ガール

結城 浩 / ソフトバンククリエイティブ

2/100

「僕」、同級生の才媛「ミルカさん」、一つ年下の「テトラちゃん」の3人が
休み時間の教室で、お昼の音楽室で、放課後の図書館で、帰り道の喫茶店で
数学の話をします。

正直言って、ここに出てくる数学、半分くらいしか分かりません…。

高2の「僕」が、数学少し苦手な高1のテトラちゃんに教える場面では
まあ何とかついて行けるとしても、「僕」とミルカさんの話はもうお手上げ。
一生懸命数式を追うのですが…途中で眠くなってしまう。

まあ、数式が多少(?)理解できないとしても、
ストーリーは3人の淡い三角関係が織り交ぜてあるのでそこそこ楽しめます。
「萌える数学本」て触れ込みらしいですし。

私も高1の時(ふた昔も前だよ!)すごい数学苦手で、
一つ年上の数学得意な先輩に教えてもらったりしたこともあったなぁ~、なんて
甘酸っぱい思い出があふれ出してきてホント困りました。

これって見事に作者の思う壺なのではなかろうか?(笑)

数学ガール/フェルマーの最終定理

結城 浩 / ソフトバンククリエイティブ

3/100

続編になると、テトラちゃんも数学得意になりつつあり、また問題のレベルも上がり、
新たに登場した、「僕」のいとこ「ユーリ」という中学生の女の子が
私の数学理解の友となります。(中学生レベルか…情けなや)

でもねでもね、あと2回くらい読めばわかりそうな気もするんだわ。
返却期限は来週なので、もういっぺんくらいは読めそうかな~~。
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by yurinippo | 2009-01-06 16:10 | book