おうちしごと日報

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ナスカ展

e0017161_15161454.jpg行きたいなーと密かに思っていただけなのに、なんとご招待券をいただけるなんて!

こういう幸運はめったにないね。

でもなかなか行く時間がとれず、
結局最終日の1日前、
先週の土曜日(23日)に何とか行ってまいりました。

私の大好きな「かはく」、国立科学博物館。
とはいえ2年ぶりだー。



展示物は、出土した副葬品の壺、皿、衣類、
(あとミイラに首級…ちょっと苦手です)
動物や人物をかたどった象形壺が面白かったです。

1000年前の時代のものなのに、その色の鮮やかさにびっくり!
もともと鮮やかな色が出る製法で作られていたのと
厳しい乾燥で土壌に微生物がほとんどいないナスカの環境のせいで
鮮やかな色が今日まで残ったそうです。

で、ナスカといえば地上絵ですよね。
バーチャル地上絵も大きなスクリーンで上映してました。
視点が地面から空に上がっていって、
どのような地形にどんな配置で描かれているのかがよく分かりました。

私が小学生くらいの頃、「ナスカの地上絵は宇宙人が描いた」説が
まことしやかに語られてましたけど(笑)
やっぱりあれは人間が描いたんでしょう。
展示されてた皿や壺にくり返し出てきた
「はちどり」や「コンドル」や「蜘蛛」のモチーフそのまんまですものね。

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↑地上絵ポストカード


古代ナスカ人が神聖視していたそれらの動物を大きく地面に描き、
おそらくその上を歩くことで祈りをささげていたのだろうな。
地上絵の線の模型も展示されてたけれど
赤茶色の礫を、ちょうど人ひとりが歩けるくらいの幅で取り除いてあって
下の白い砂地が露出したところが、高いところから見ると白い線に見えるのです。

バーチャル地上絵でも解説されてましたけど
地上絵の線が近年、自動車の轍や雨水の浸食で消えかけているんだそう。
千年以上も存在してきたものなのに。
それを聞いてとても悲しい気分になりました。


e0017161_1615432.jpg売店で「インカコーラ」を見つけた夫、
「あー、さっきからどうもインカコーラが飲みたいと思っていたんだ!」と2本購入。

そういえばさっきのバーチャル地上絵で、
ナスカを通るパン・アメリカン・ハイウェイを、
一瞬インカコーラのトラックが通ったの…。

サブリミナル効果おそるべし!(笑)

インカコーラは文字通り金色で、風邪薬のシロップみたいな味がしました。
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by yurinippo | 2008-02-27 16:20 | diary