おうちしごと日報

yurinippo.exblog.jp

8月に読んだ本

もう8月終わりですか!早い、早すぎる!
夏らしいことなーんにもしてないのに。
そのかわり、本はいろいろ読みました。

yurinippoの本棚
2011年08月
アイテム数:11
バイバイ、ブラックバード
伊坂 幸太郎
読了日:08月06日
{book['rank']

きみのためのバラ (新潮文庫)
池澤 夏樹
読了日:08月06日
{book['rank']

わたくし率 イン 歯ー、または世界
川上 未映子
読了日:08月08日
{book['rank']

海街diary 4 (flowers コミックス)
吉田 秋生
読了日:08月12日
{book['rank']

パタゴニア/老いぼれグリンゴ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-8)
ブルース・チャトウィン,カルロス・フエンテス
読了日:08月20日
{book['rank']

漂砂のうたう
木内 昇
読了日:08月24日
{book['rank']

渡りの足跡
梨木 香歩
読了日:08月24日
{book['rank']

悪魔の辞典 (角川文庫)
アンブローズ ビアス,奥田 俊介,Ambrose Bierce
読了日:08月31日
{book['rank']

あんじゅう―三島屋変調百物語事続
宮部 みゆき
読了日:08月31日
{book['rank']

powered by ブクログ


けっこう前に図書館で予約していた本が届いて良かった。

伊坂さんは「新刊出れば買って読む」のポリシーがここのところ不履行でして
これも図書館で借りました。。
星野君や繭美や星野君の彼女たちのキャラがなんとも魅力的でした。

「きみのためのバラ」は連作短編集。
嫌なこと、辛いことがあったとき、
ちょっと旅をして人と出会うことがこんな風に救いになったら素敵だな。

「わたくし率 イン 歯ー、または世界」
先日の「乳と卵」ほどの驚きはなかったものの、
川上未映子さんの世界の見え方は何とも不思議。
不思議だけれども何となくわかる。
私、さいきん親知らずが痛むので歯医者さんに通ってるのですが
あの歯医者さんの椅子?治療台?に座るたびにこの本思い出しちゃって困ってるんです。

池澤編世界文学全集は2-8まで来ました。
この全集、ラテンアメリカの作家とか、ラテンアメリカを舞台にした物語が多いですね。
全然かまわない、というか、むしろこういう地の果て感がたまらないです。

「漂砂のうたう」は直木賞受賞作ですね。舞台は明治10年頃の根津遊郭で、
もちろん遊郭や時代の描写も素晴らしいのですが、
いま、ここのお話として読んでしまいました。
時代の激動と若者の閉塞感。
思うに、ここ100年くらいで激動でなかった時代はないし、
閉塞感にとらわれなかった若者もいないのでは?(わからないけど)

「あんじゅう」は「おそろし」の続編で、鉄板の面白さ。
お旱(ひでり)さまは僕僕先生「さびしい女神」の魃(ばつ)だよな、と思った。
旱魃の神様って日本でも中国でも女の子ってことになってるのですか?
ちょっと調べてみよう。

64/100
[PR]
by yurinippo | 2011-08-31 08:00 | book