2010年 06月 07日
鎌倉 海蔵寺〜銭洗弁財天〜佐助稲荷神社
こんにちは。またまた間があいてしまいました。
エキサイトブログがtwitterと連動するようになったのですね。
私も去年からtwitter始めたのですが、
blogとtwitterとでは別人が書いてるような感じなので
連動はまだ心の準備が…っていったいどんな準備がいるのかわかりませんが。
私の本名や住所や生年月日を知っている人なら探せるかもしれません。
ご興味のある方はfollowしてみてくださいね。
(多分いない)
そのうちblogにも表示させてみようかな。心の準備ができたら(笑)
さて、鎌倉の続きです。
亀ケ谷坂切通(かめがやつざかきりどおし)を通って、住宅地の間をてくてく歩き
海蔵寺にやってきました。
交通の便があまり良くないので、てっきり穴場かな〜と思っていましたが
なかなかどうして、たくさんの人で賑わっていました。
やっぱりお花は端境期(?)らしく、
初夏の日差しの中、松葉菊が元気に咲いているくらいでした。
後ろの洞窟が涼しかった。
鎌倉には、岩に穴を掘った洞窟がたくさんあって、
磨崖仏とかお墓になってるところが多いのですが
時々倉庫や車庫に使われたりしてて面白い。
そして、化粧坂(けわいざか)切通を通って銭洗弁財天へ。
鎌倉には切通といって、岩山を切り通して通路にしている場所があります。
社会の時間に習った方も多いと思いますが、
狭く急な坂道になっているのは、敵の侵入を阻むため。
確かに馬に乗ったまま超えるのはかなり厳しい急坂ですね。
さらに両側の崖から石落とされたり射掛けられたりしたらひとたまりもありません…
しかしこの日は遠足日和。
たくさんの小中学生たちが元気に坂を駆け上り、駆け下りていきました。
若いって素晴らしい。
そしてこの子たちの行き先は皆、銭洗弁天らしかった…
すごい混雑だったのでした。
ろうそくとお線香をお供えし、硬貨をざるに入れて洗うのですが
かなりなカオス状態。
神様の前でこんな浅ましい姿を晒していいのだろうか、
と若干心配になるものの、ご利益を期待して私も洗って参りました。(笑)
↑こちらは水神様を祀るお社。
銭洗弁天と佐助稲荷神社は同じ祭神なのだそうで、
両方にお参りするのが良いそうですよ。
というわけで佐助稲荷神社にも。
銭洗弁天の混雑が嘘のように
こちらはすごーーーく静かです。
たくさんの奉納鳥居をくぐりながら石段を上ると正面に拝殿が。
さらに左に石段を上っていくと、
苔むした小さな小さな祠にキツネがたくさん。
人もほとんど来ず、木漏れ日が揺れて時折小鳥の声が聞こえるだけ。
時が止まったようでした。
エキサイトブログがtwitterと連動するようになったのですね。
私も去年からtwitter始めたのですが、
blogとtwitterとでは別人が書いてるような感じなので
連動はまだ心の準備が…っていったいどんな準備がいるのかわかりませんが。
私の本名や住所や生年月日を知っている人なら探せるかもしれません。
ご興味のある方はfollowしてみてくださいね。
(多分いない)
そのうちblogにも表示させてみようかな。心の準備ができたら(笑)
さて、鎌倉の続きです。
亀ケ谷坂切通(かめがやつざかきりどおし)を通って、住宅地の間をてくてく歩き
海蔵寺にやってきました。
交通の便があまり良くないので、てっきり穴場かな〜と思っていましたが
なかなかどうして、たくさんの人で賑わっていました。
やっぱりお花は端境期(?)らしく、
初夏の日差しの中、松葉菊が元気に咲いているくらいでした。
後ろの洞窟が涼しかった。
鎌倉には、岩に穴を掘った洞窟がたくさんあって、
磨崖仏とかお墓になってるところが多いのですが
時々倉庫や車庫に使われたりしてて面白い。
そして、化粧坂(けわいざか)切通を通って銭洗弁財天へ。
鎌倉には切通といって、岩山を切り通して通路にしている場所があります。
社会の時間に習った方も多いと思いますが、
狭く急な坂道になっているのは、敵の侵入を阻むため。
確かに馬に乗ったまま超えるのはかなり厳しい急坂ですね。
さらに両側の崖から石落とされたり射掛けられたりしたらひとたまりもありません…
しかしこの日は遠足日和。
たくさんの小中学生たちが元気に坂を駆け上り、駆け下りていきました。
若いって素晴らしい。
そしてこの子たちの行き先は皆、銭洗弁天らしかった…
すごい混雑だったのでした。
ろうそくとお線香をお供えし、硬貨をざるに入れて洗うのですが
かなりなカオス状態。
神様の前でこんな浅ましい姿を晒していいのだろうか、
と若干心配になるものの、ご利益を期待して私も洗って参りました。(笑)
↑こちらは水神様を祀るお社。
銭洗弁天と佐助稲荷神社は同じ祭神なのだそうで、
両方にお参りするのが良いそうですよ。
というわけで佐助稲荷神社にも。
銭洗弁天の混雑が嘘のように
こちらはすごーーーく静かです。
たくさんの奉納鳥居をくぐりながら石段を上ると正面に拝殿が。
さらに左に石段を上っていくと、
苔むした小さな小さな祠にキツネがたくさん。
人もほとんど来ず、木漏れ日が揺れて時折小鳥の声が聞こえるだけ。
時が止まったようでした。
by yurinippo
| 2010-06-07 17:32
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