おうちしごと日報

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「数えずの井戸」

京極作品もこれまた久しぶりに読みました。

数えずの井戸

京極 夏彦 / 中央公論新社


32/100

又市や徳次郎が出てくるのが懐かしい~~。巷説シリーズファンなもので。
「嗤う伊右衛門」「覘き小平次」に次ぐ第3弾は
「番町皿屋敷」の京極版アレンジ。
お菊のキャラもただかわいそうなだけじゃないし、
青山家の主人も冷酷なわけではないし。
「嗤う伊右衛門」でもそうだったけど、意表をついた再構築がホント面白いです。

登場人物それぞれの心象風景をかわるがわる描き、
最後にはものすごいアクションシーン。
まるで映画みたいでした。映画化するね、きっと。

ただ、ラストに謎が残ったままなのが気になる!あー気になる!!
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by yurinippo | 2010-05-31 18:01 | book