おうちしごと日報

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「中原中也詩集」

家のPCの調子が悪くなってブログ更新もままなりません。
今日はちょっとマシみたいなのでこの隙に
たまった本ネタを放出です。

中原中也詩集 (ハルキ文庫 (な2-2))

中原 中也 / 角川春樹事務所


7/100

↑あ、このハルキ文庫版なのは町田康のエッセイがついてるからです。(笑)

フジファブリックの志村さんて、ちょっと中原中也っぽいよね、
(子ども時代へのノスタルジーとか、
ユーモアに包み隠したとんがった孤独とかが)
と思っていたところ、
昨年末29歳の若さで亡くなってしまったもので
とうとう中也と同じ
「夭逝の天才イケメン詩人」(ワタクシ的分類)カテゴリーに仲間入りしてしまった。

で、思い出して本棚から中原中也詩集を引っ張り出して読んでおります。

いろいろ思うことはあるし、
疲れて自分が一人ぼっちに感じるときなんかに読めば
大きな慰めになる詩の数々なのですが、中也も


 世間は、美といふものが、二三の形容語で語れるものと思つてゐるのだから驚いてしまふ。

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 仮に怪しい眼識しか持ち合せないとしても、誰しも見た以上何とか批評もせねばなるまいといふこと、茲(ここ)からして混乱が始まる。
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と言っている以上、私が感想なんて言っても無意味かなぁと。
(年初の目標をもう諦めてるし…笑)

中原中也なんて
「サーカス」と「汚れつちまつた悲しみに……」くらいしか知らないけど、
って人はぜひ読んでみるといいと思います。
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by yurinippo | 2010-02-18 10:57 | book