2005年 10月 01日
「キレイになれる」物語
家田荘子さんはじつはコスメフリークだった、という本です。
文庫になる前、98年に刊行されたということなので、
製品情報などは時代遅れな感じだけど、
きれいになるために必死になる様は
女性なら誰でも共感できるような気がします。
努力しても空回りだったり、
自己満足のためだけにやってたりもするけど。。。
ただ、私はこんな歳になっても、
デパートの化粧品売り場が大の苦手なのです。
カウンターできれいなお姉さんと向かい合い、
あれこれ試して気に入ったの買う、なんて無理。
(家田さんみたく、店員さんがカッコイイお兄さんだったらもっと無理)
だって気が弱くて断れないし。
だからもっぱらマツキヨとか、ソニプラとかばっかり。
基礎化粧品はずーっと前から通販だし。
洋服屋さんは平気なんだけどな、なんでだろ。
でも、あの対面カウンターでびびらない様になれば、
いっぱしの大人の女になれるでしょうかねえ。
「キレイになれる」物語
家田 荘子 / 幻冬舎
ISBN : 4344404823
文庫になる前、98年に刊行されたということなので、
製品情報などは時代遅れな感じだけど、
きれいになるために必死になる様は
女性なら誰でも共感できるような気がします。
努力しても空回りだったり、
自己満足のためだけにやってたりもするけど。。。
ただ、私はこんな歳になっても、
デパートの化粧品売り場が大の苦手なのです。
カウンターできれいなお姉さんと向かい合い、
あれこれ試して気に入ったの買う、なんて無理。
(家田さんみたく、店員さんがカッコイイお兄さんだったらもっと無理)
だって気が弱くて断れないし。
だからもっぱらマツキヨとか、ソニプラとかばっかり。
基礎化粧品はずーっと前から通販だし。
洋服屋さんは平気なんだけどな、なんでだろ。
でも、あの対面カウンターでびびらない様になれば、
いっぱしの大人の女になれるでしょうかねえ。
「キレイになれる」物語
家田 荘子 / 幻冬舎
ISBN : 4344404823
by yurinippo
| 2005-10-01 12:05
| book