おうちしごと日報

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「マイ・ブルー・ヘブン」

東京バンドワゴンシリーズは大好き♪
なのに正直この本はあんまり…。

マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン

小路 幸也 / 集英社


82/100

1~3巻で、幽霊となった語り部のおばあさん=堀田サチさんの
若いころのお話。
東京バンドワゴンの始まりのエピソードです。
なのでファンにはタネ明かし的要素がとても楽しめるのですが。

大風呂敷を広げちゃうとどうしても噓くさくなっちゃうので
ディテールで何とかリアルに補強しなきゃいけないと思うのですが
あらゆる人物や小道具がやっぱり嘘っぽい(笑)
いい人ばっかり出てきて、都合のいいことばかりする。

シリーズ3巻までも十分都合のいい展開ではあったのですが
現代の大家族とか、古本屋さんの設定がとてもリアルで
ぎりぎり「こんな偶然あったらいいな♪」「こんな人がいたらいいな♪」
と楽しめるレベルだったからよかったのです。

次の本は、やっぱり現代に戻って、
身の回りの小事件をほのぼの解決してくれる様なのを期待したいです。

#タイトルになってるMy Blue Heaven(私の青空)という曲がなかなか思い出せなくて
やっと思い出したら今度は頭から離れなくなってしまいました。
本日のはなうたテーマ曲ですな…大雨なのに(笑)
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by yurinippo | 2009-11-11 10:40 | book