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東北の旅 ~平泉編①中尊寺~

大混雑のお盆最終日に、青森から家まで1日では帰れないだろうと思い
とりあえず2日目の時点で岩手県までは南下しておく作戦~。

宿は「猊鼻渓」という風光明媚なところに取ったのですが
着いたのが夕方、発つのが朝、ってことで名物の船下りが体験できず、、、
何のためにここに来たんだか…。
でもお料理はとっても美味しかったです。食べきれずに残してもったいなかったな~。


さて、翌日は朝イチで平泉へ。

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急坂を登って、中尊寺の本堂。
ここで中尊寺見たような気になっている夫と娘に
「見どころはここではない!」とさらに奥へ~。


「平泉に行きます」と言うと、岩手の人すごく残念がるんですね。
世界遺産登録を逃してしまって。
敗因は、、、たぶん張り切り過ぎていろんな所を新調してしまったから。(笑)
もっとボロいままのが雰囲気出たんでないかな。

で、讃衡蔵と言うピカピカの建物の中には国宝、重文合わせて3000点以上があるそうで
(全部公開してるわけじゃないですが)ちょっとした博物館ですね。

いよいよメインの金色堂!
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(の、覆堂)
金色堂本体は、この覆堂内の巨大なガラスケースに入っております。
例によって、写真撮影不可なのよね…。
パンフより。
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写真で知ってはいたけれど、
ただキンキラキンなだけじゃなくて、すごい細工が施してあるのですね~。
こればっかりは写真では分からないね。
奥州藤原氏がどんだけ権勢を誇ってたかってことですわ。
知ってるつもりで行っても、結構びっくりします。

この中には、藤原氏4代のご遺体
(正確には、3代のご遺体+4代目の首級)が納められてるんですって!
現世の極楽浄土は夢でしたが、
さすがにここだけは焼き払われたり、
バラバラに金だけはがされたりせずに良かったと
なんだかほっとしてしまいました。(笑)

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今の覆堂はコンクリート造ですが、昔の覆堂は木造の立派な建物。
金色堂の保存の観点からはコンクリートが最善ですけれど
昔のままだったらもしかして世界遺産登録もあったかも?
とか、つい考えてしまう。(笑)

暑い一日でしたが、大木の並ぶ境内は時々涼しい風が吹きわたります。
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by yurinippo | 2009-09-14 11:14 | travel