2009年 09月 10日
東北の旅 ~弘前編⑦青森銀行記念館~
この日は月に一度の無料開館日でございました♪
いつもは大人200円。
本当は前日に来てみたんだけど、夕方遅かったために入れなくって
翌日に延ばしたら…
こういうラッキーなこともあるんですね~^^
立派な建物ではありますが、
威容を誇るっていうよりは、軽やかな雰囲気です。
弘前の洋館て、大きくても威圧感がないので好き。
設計施工は旧市立図書館と同じ堀江佐吉さん。
太宰治の生家「斜陽館」もこの棟梁の手になるものだそう。
今回は行けなくて残念…
1階は銀行関連の展示。
昔の紙幣や貨幣、通帳なんかがガラスケースに入って並んでいます。
階段を上って2階へ行くと、広ーいお部屋、大会議室です。
天井が立派!(写真ではよく見えないですね、すみません…)
赤茶色と金色で豪華な模様が描かれています。
この天井壁紙は金皮唐紙と言って、
今に残るのはここと日本郵船小樽支店の2か所しかないそうです。
どこもかしこもピッカピカに磨きあげられていて
とても大切にされている様子でした。
弘前はこれでおしまい。もっと見たいところもあったけど
次なる目的地に向かいます。
→東北の旅 INDEX
いつもは大人200円。
本当は前日に来てみたんだけど、夕方遅かったために入れなくって
翌日に延ばしたら…
こういうラッキーなこともあるんですね~^^
立派な建物ではありますが、
威容を誇るっていうよりは、軽やかな雰囲気です。
弘前の洋館て、大きくても威圧感がないので好き。
設計施工は旧市立図書館と同じ堀江佐吉さん。
太宰治の生家「斜陽館」もこの棟梁の手になるものだそう。
今回は行けなくて残念…
1階は銀行関連の展示。
昔の紙幣や貨幣、通帳なんかがガラスケースに入って並んでいます。
階段を上って2階へ行くと、広ーいお部屋、大会議室です。
天井が立派!(写真ではよく見えないですね、すみません…)
赤茶色と金色で豪華な模様が描かれています。
この天井壁紙は金皮唐紙と言って、
今に残るのはここと日本郵船小樽支店の2か所しかないそうです。
どこもかしこもピッカピカに磨きあげられていて
とても大切にされている様子でした。
弘前はこれでおしまい。もっと見たいところもあったけど
次なる目的地に向かいます。
→東北の旅 INDEX
by yurinippo
| 2009-09-10 11:01
| travel