おうちしごと日報

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ルーブル美術館展

ゴールデンウィークも今日で終わり。
テレビのニュースで見る1000円渋滞に恐れをなして
遠くへは出かけませんでしたけど、これだけ、行ってきました。

上野のほうじゃなくて、六本木の国立新美術館でやっている
ルーブル美術館展 ~美の宮殿の子供たち~」。

混み具合は普通でした。
チケット売り場も入口も並んでなかった。

この日はこどもの日でしたけれども、
もう親と一緒のお出かけは喜ばないうちの子たちはほっといて、
大人だけで、世界の愛らしい子供を見に行こうって趣向でございます。(笑)


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↑ティツィアーノ・ヴェチェッリオ
《聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、聖マウリティウス》

チラシにもなっているこちら。
聖母マリアの優しい表情と、幼子キリストの愛らしさが印象的!

テーマが「子ども」だけあって、
絵画も彫刻もかわいらしく微笑ましい作品が多い中、
昔は子供はちょっとしたことですぐ死んでしまうことから、
子どもを死のイメージと結びつける展示のコーナーもありました。

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↑少女のミイラと棺。
ルーブル美術館唯一の子供のミイラだとか。

棺が本当に小さいことに、それから「普通は棺にはミイラとなった姿を描くところ、
この棺には生前の生き生きとした姿を描いてある」という解説に
なんだか悲しくなってしまいました。

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↑ジャン=バティスト・ルイ・ロマン 《無垢》

はかなげな少女に目が釘付けになり、立ち尽くしてしまいました。
後ろから見ると、しなやかな背骨やろっ骨が今にも動き出しそう。
今回の作品中で一番好きな一点は、これでした。

東京での会期は6/1まで。そのあと大阪だそうです。
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by yurinippo | 2009-05-06 15:02 | art