おうちしごと日報

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「鴨川ホルモー」

読み終わった本がたくさん溜まってしまったので、
今日は一気に更新させていただきます!

まず1冊目~

鴨川ホルモー
万城目 学 / / 産業編集センター

ビートルズのアビー・ロードを思わせる表紙。

「鹿男あをによし」
の万城目学氏のデビュー作です。

友情あり、反目あり、恋愛ありの爽やかな青春小説なのです。おそらく。

でやっぱり「ホルモーって何?」と思うのですが、説明が難しい。
作中でも主人公がなかなか説明してもらえない。(笑)
青春小説の中の、一つのファンタジー的要素でもあり
青春をかける対象の、競技でもある、とご理解いただければ…。

何かと森見登美彦氏と比較される万城目氏ですが、
こちら、タイトルからも分かるとおり京都が舞台で京大生が主人公なので
どうしても森見氏を思い出してしまいますなー。

比べついでに比べちゃうと(←日本語おかしいよ)
万城目さんの小説に出てくる女の子がカワイイの。

森見さんの小説の女の子もかわいいですけど、あれはなんか
実際はそんなコいないよー、想像上の生き物なのでは?って感じじゃないですか?
頭の中の、理想の女の子って感じで。

万城目さんのに出てくる女の子は、そんなに美人じゃなくても
(それどころか大木凡人にたとえられちゃうし)
分かりやすい優しさや愛嬌がなくても(それどころか無愛想だし)
ふとした瞬間に見せる表情や決心の愛らしいことと言ったら!
私が男でも惚れると思います。凡ちゃんカワイイ。(笑)

京都の四季折々に、あちこちの名所を巡りながらの熱い「ホルモー」、
学生時代にかえれたらぜひ参加したかったなー、なんて思いました。

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by yurinippo | 2008-04-09 15:19 | book