おうちしごと日報

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11月に読んだ本

なんと先月は4冊しか読んでませんでした。。
資格試験の勉強してたから、という言い訳をしようと思ったら
昨日合格発表だったのですが、落ちてまして…
しょぼーん。

yurinippoの本棚 - 2012年11月 (4作品)
茗荷谷の猫
木内昇
読了日:11月09日
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不思議な羅針盤
梨木香歩
読了日:11月11日
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狐罠 (講談社文庫)
北森鴻
読了日:11月15日
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『茗荷谷の猫』に出てくる界隈は、学生の頃よくうろうろしていたし
今の職場とも近いのですごく親近感がわきました。
木内昇さんは近代~昭和をまるで見てきたように描きますね。大好き。

梨木香歩さんはエッセイも素敵。
読むたびに「こうありたいなー」と思うのであります。

『狐罠』は骨董商のだまし合いがおもしろかったです。
骨董の世界の奥深さは底なしで怖いですね。。
もし私がこのさき小金を手にするようなことがあっても、
骨董にだけは手を出すまいと固く心に誓いました(笑)

ものすごく手ごわかったのがチョムスキーの『自然と言語』
私が学生の頃(ってかなり昔だな)
生成文法が流行ってていくつか講義をとってみてたのですが
あの頃より更にわけわかんなくなってました。
一応最後まで読んだけど。途中何回もうとうとした。

(とはいえ、最近読み終わった伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』の
根底に流れる思想はかなり生成文法なので、
そのために読んでおいてよかったとは思いました。)

最後の章はチョムスキー節炸裂。
知識人は「世俗司祭」になるべからず。
ここだけ読んでもいいんじゃないかな。

79/100
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by yurinippo | 2012-12-11 16:23 | book