2011年 08月 01日
7月に読んだ本
こんにちは。
ここのところ、日差しがあまり強くならなくて過ごしやすいです。
でも大雨のところもあるようですね。
皆さんのところはご無事でしょうか。
さて、7月に読んだ本まとめです。
けっこう読んだように見えるけれど、
そのうち2冊は雑誌だし、
あとは新書が多いので冊数を稼いだ感がすごい出てますね…(笑)
先月から大苦戦してた「緑の家」をようやく読了。
砂漠の町で、あるいはアマゾンの密林で、時間をぴょんぴょん飛び越えて物語が進むので頭の中がこんがらがってきます。
終盤ようやくつながってきてなるほどーとなるのですが、もう一回最初から読み直す気力はもうないです…疲れた…でも面白かった。
バルガス=リョサはあと「チボの狂宴」がもうすぐ図書館で回ってくる予定。
それから、これまた積読だった「数学ガール 乱択アルゴリズム」もやっと読み終えました。
この本に出てくる数学ガールたち(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ、あと新キャラ・リサ)萌えはもう既にリアル数学ボーイたちによって語り尽くされてると思うのであえて私は「僕」萌えについて語るとか(笑)
ツイッターで「数学ガール」とツイートすると作者の結城浩さんがRTしてくれるのですが、私ったらそれを知らずに高校のときの恥ずかしいエピソードを数学ガールネタに絡めてツイートしてしまい、そしたら作者さんがRTしてくださり、そしたらさらにいろんな人にRTされたりふぁぼられたりしてびっくりしたことがありまして(ツイッターの怖さと面白さを初めて思い知った)。
そのときの反応で「数学を教えると彼女ができるのか!」とか「数学得意だけどモテたためしがない」などという数学ボーイがたくさんいることを知りました。
諸君、「僕」は数学できるからモテる訳じゃないんだよ!(なんだかエラそうだな…)
「僕」はちゃんと女の子一人一人の個性を見極めて、人として尊敬をこめて接しているし、教えてわからなくっても怒らないし、何より女の子のわがままや気まぐれを広い心で受け止める(…多少振り回されてもいるけれど)、懐の深ーい男の子なのです。それに「ミルカさんのが美人だけどテトラちゃんのが胸が大きい」などと間違っても言わないしな。(これ大事)
世の中の数学ボーイたちも、上記の点をふまえた上でクラスメートや後輩に数学おしえたげるといいと思う。
以上、数学にはちっとも触れない数学ガールの感想でした。とほほ…
54/100(雑誌は数えてません)
ここのところ、日差しがあまり強くならなくて過ごしやすいです。
でも大雨のところもあるようですね。
皆さんのところはご無事でしょうか。
さて、7月に読んだ本まとめです。
powered by ブクログ
けっこう読んだように見えるけれど、
そのうち2冊は雑誌だし、
あとは新書が多いので冊数を稼いだ感がすごい出てますね…(笑)
先月から大苦戦してた「緑の家」をようやく読了。
砂漠の町で、あるいはアマゾンの密林で、時間をぴょんぴょん飛び越えて物語が進むので頭の中がこんがらがってきます。
終盤ようやくつながってきてなるほどーとなるのですが、もう一回最初から読み直す気力はもうないです…疲れた…でも面白かった。
バルガス=リョサはあと「チボの狂宴」がもうすぐ図書館で回ってくる予定。
それから、これまた積読だった「数学ガール 乱択アルゴリズム」もやっと読み終えました。
この本に出てくる数学ガールたち(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ、あと新キャラ・リサ)萌えはもう既にリアル数学ボーイたちによって語り尽くされてると思うのであえて私は「僕」萌えについて語るとか(笑)
ツイッターで「数学ガール」とツイートすると作者の結城浩さんがRTしてくれるのですが、私ったらそれを知らずに高校のときの恥ずかしいエピソードを数学ガールネタに絡めてツイートしてしまい、そしたら作者さんがRTしてくださり、そしたらさらにいろんな人にRTされたりふぁぼられたりしてびっくりしたことがありまして(ツイッターの怖さと面白さを初めて思い知った)。
そのときの反応で「数学を教えると彼女ができるのか!」とか「数学得意だけどモテたためしがない」などという数学ボーイがたくさんいることを知りました。
諸君、「僕」は数学できるからモテる訳じゃないんだよ!(なんだかエラそうだな…)
「僕」はちゃんと女の子一人一人の個性を見極めて、人として尊敬をこめて接しているし、教えてわからなくっても怒らないし、何より女の子のわがままや気まぐれを広い心で受け止める(…多少振り回されてもいるけれど)、懐の深ーい男の子なのです。それに「ミルカさんのが美人だけどテトラちゃんのが胸が大きい」などと間違っても言わないしな。(これ大事)
世の中の数学ボーイたちも、上記の点をふまえた上でクラスメートや後輩に数学おしえたげるといいと思う。
以上、数学にはちっとも触れない数学ガールの感想でした。とほほ…
54/100(雑誌は数えてません)
by yurinippo
| 2011-08-01 13:57
| book