おうちしごと日報

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「誰か」

もうすでに、
何を読んで何を読んでいないんだか分からなくなってしまった感のある宮部みゆきさん。

でもこれをまだ読んでなかったのは確か!

誰か―Somebody (文春文庫)

宮部 みゆき / 文藝春秋


24/100

名もなき毒」を先に読んでいて、
同じ人が語り手の作品なので、しかもこちらのが先に出ているので
「よまなきゃなー」と思いつつ、一体何年たったんだ?
(1年半でした…)
てゆーか!宮部作品自体1年半ぶりみたい…びっくりです!!

宮部さんの本、いつものことですけど一気読み。
それぞれが自分の考えに従って動いているだけで、
それほど悪意があるわけでもないのに、なぜかちぐはぐになってしまう感じ、
私は宮部作品のそういうところが好きなのかもしれません。
(思いっきり嫌なヤツや極悪人が出てくることもありますけど。)

ミステリー要素は少なめですが、謎が解けて万事解決!ってわけにもならず
残った重荷も各人が背負っていかねばならないのですよねー。
あの姉妹、なんとかお互いを理解して仲良くやってって欲しいな。
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by yurinippo | 2009-05-06 15:43 | book